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すわじんじゃ

諏訪神社の編集履歴
2024年01月19日(金)
群馬県 桐生駅

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くし
2024年01月19日 05時14分

ふりがな

すわじんじゃ

ご由緒

宝永三年に、長野県諏訪大社から御神体を分祀したものという。
当時諏訪の森は径1m50cmもあろうという紅葉が6、7本、その他松杉のほか雑木が生い繁って昼でもなお暗いという鎮守の森で、境内の周囲に池を廻らしていたという。
宝暦年間、中根大隅守配下の郷士 下山五郎左衛門安信という者に霊感があり、深く尊信するところとなって特に神殿並びに拝殿を造営し、おごそかに祭祀して今日に及んでいる。
明治維新後間もなく森は伐採され、良材をえらんで拝殿を改築したため現在森はない。
昭和七年に神楽殿並びに神殿保護のための上屋と幣殿が建設された。また拝殿の周囲の玉垣や神殿の周りの石垣が作られて今日のような境内となったという。
明治四十二年五月に諸社を合併した。本社境内末社九社。字下小友無格社神明宮、並びに同境内末社五社。字諏訪無格社稲荷神社、同境内末社一社、無格社熊野神社、境内末社四社。字間ノ島無格社諏訪神社、同境内末社十二社。
明治四十五年五月三十日。字諏訪無格社菅原神社。
昭和三年一月二十七日幣帛料供進社に指定。

ご祭神/ご本尊

《主》健御名方命
《合》大日命、大山祇命、天児屋根命、市杵島姫命、誉田別尊、宇迦之御魂神、伊弉冉尊、速玉之男命、事解之男命、火産霊命、菅原道真、大物主命、素盞嗚命、罔象女命、機千千姫命、大雷命、底筒男命、中筒男命、表筒男命、高命,

編集前:《合》大日命,大山祇命,天児屋根命,市杵島姫命,誉田別尊,宇迦之御魂神,伊弉冉尊,速玉之男命,事解之男命,火産霊命,菅原道真,大物主命,素盞嗚命,罔象女命,機千千姫命,大雷命,底筒男命,中筒男命,表筒男命,高命,《主》健御名方命

駐車場

あり、境内

創立

宝永三年(1706年)

創始者/開山・開基

不詳

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