はくさんじんじゃ
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白山神社の編集履歴
2023年05月21日 16時34分
緯度
37.045943614315334
編集前:37.0459586
経度
140.95428903374693
編集前:140.9542602
ふりがな
はくさんじんじゃ
ご由緒
【 白山神社の起源と国分寺の守護神 】
当白山神社は、天平神護元年(765年)にこの土地に国分寺が建立された際に、その国分寺の守護神として奉斎されました。
【 戦火と衰退 】
しかし、寛治3年(1089年)、源義家公の兵火によって国分寺の大伽藍が焼失し、その後は衰退し社殿も荒廃してしまいました。
【 再興と守護神の地位 】
建武2年(1335年)、陸奥国鎮守府将軍北畠顕家公の命を受けた当地方の延舘(当地方を治めた城主の居城)城主大越掃部亮治が、社殿を再興し、菅原友房に社事を委ねました。
その後、大乗坊山安祥院の守護神として祀られ、宝暦3年(1753年)には社殿を改築し、「羽黒白山大権現」と称されていました。
【 神仏分離令と現在の白山神社 】
しかし、明治2年(1869年)の神仏分離令により、現在は「白山神社」として祀られています。
尚、現在の社殿は昭和41年(1966年)に更新築されました。
駐車場
有(約5台)
御朱印
あり
創立
天平神護元年(765年)
創始者/開山・開基
国分寺の守護神として奉斎
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