りゅうしゅんじ|臨済宗妙心寺派|尾玉山
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龍春寺の編集履歴
2023年04月29日 19時20分
名前
龍春寺
編集前:竜春寺
ふりがな
りゅうしゅんじ
ご由緒
尾玉山龍春寺は臨済宗妙心寺派のお寺です。
1595年(文禄4年)、佐竹又七郎が磐城領の総検地を行った際、領主岩城貞隆が龍春寺に山林を与え、徳川時代の鳥居忠政も、その寺領をそのまま認めたということです。
ご本堂は1852年(嘉永5年)にすべて焼失してしまい、明治31年に仮のご本堂を建てて今に至っております。
道路から山門までの長い坂道は、二月には寒ツバキ、四月は桜、六月はアジサイ、九月には彼岸花そして紅葉と四季折々に色とりどりの花で埋まり参拝者の心を和ませてくれます。
特に彼岸花のころには真っ赤な花が火の海の如く咲き乱れ、その中に囲まれた三十三観音像が幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
御朱印
あり
山号
尾玉山
創立
1595年(文禄4年)
巡礼
いわき七福神
行事
正月 修正会(1日~3日)
2月 涅槃会(15日)
3月 彼岸会
4月 花まつり(8日)
8月 盂蘭盆会
9月 彼岸会
10月 開山忌(13日)
12月 成道会(8日)・除夜の鐘(31日)
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