おかみじんじゃ
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鎮守意加美神社の編集履歴
2024年09月08日 07時35分
通称
鎮守様
ご由緒
龍像権現として創祀されたのは宝亀年間(770-780)約1240年前で村の鎮守として崇敬をうけて来ました。
奉祀された頃、宮の周りは非常な大森林で雀など小鳥が群れ住んで居たので、古書に「龍像権現の森を雀林という村の名の起こり」とある。
龍像権現は祭神が「五龍王」で「龍」を祀った。
「龍」は雲や水と住み、しかも偉大な力をあらわしている。水の少ないこの村人が「龍」を祀ったことも決して昔の人の考えが解らない事でも無い、山門(仁王像)に「蛇」(龍)の藁型を祀ったのも理由があっての事と思われます。
明治4年神社法が制定され意加美神社と改められ伊佐須美神社の境外末社に編入されたのである。この神社が雀林の中で一番古い鎮守であり、氏神であります。
行事
10月29日
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