おいずじんじゃ
不老神社のお参りの記録一覧
越前市不老町の不老神社⛩️
境内に湧き出る霊水を飲んだ長石姫の弟・自然皇子が、病知らずで199歳の天寿を保ったとされることから、不老の皇子として崇め祀ったといいます。
こちらも県道から山側に入りますが、看板の案内があります。
自然居士池
拝殿
狛犬さん
近衛文麿の文字が
本殿
観音堂かな
おまけ。日向ぼっこ中に目が合いました😅
紙の神様、大瀧神社・岡太神社の隣の地域に建っている神社です。この場所に湧き出ている霊水が飲んだ人に長寿にしたことからこの名前がついており、知る人ぞ知るパワースポット?かもしれませんね。
《鳥居と社号碑》
《自然居士池》
👁チェックポイント‼️
この地に住んでいた自然皇子という方が生活水としてこの湧水を常用しており、最終的にこの方は199歳まで生きたうえ、端麗な容姿はずっと若々しく保たれていたことが「不老」の一番の由来となっています。
また薬草調合のために使われたり、墨書の水にも使われたりとその御神徳をもって大活躍しています。もちろん今も湧いてました。
《由緒書き》
もとは白山神社でしたが、明治以降この由緒に則って今の社名になったようです。
やはりこちらの方が縁起良さそうですよね。
《手水舎》
枯れていましたが専ら自然居士池を利用する形ですかね。
《境内》
右手に末社が固まっています。
《拝殿》
朝イチで来たので少しガスで曇ってます。
《扁額》🙏
謹書にはあの五摂家「近衛家」の30代当主であり、総理大臣もされた近衛文麿の名前があります。
《記念事業の額》
《本殿》
一間社流造です。
《末社①》
《社務所》
一瞬白山神社の扁額があるので末社かと思いましたが、元々白山神社だったことなので、明治まで掲げられていたものなのかもしれません。
《末社②》
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