すくなひこなじんじゃ
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少彦名神社ではいただけません
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少彦名神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年12月06日(水)
参拝:2023年12月吉日
【少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)】
「少彦名命(すくなひこなのみこと)」は「おすくな様」ともよばれ、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と一緒に日本の国造をした神。道後温泉を発見した後、肱川に沿って南下し河を渡る途中に亡くなったとされる。その亡骸を埋葬したのが現在の梁瀬山と言われており、少彦名神社は全国でも珍しい「神様終焉の地」として建立された。一時は南予全域を聖域とするほどの威光を放つまでになったが、戦後は時代の変化に伴い、神社は長い間管理者不在となる。このような中、2002(平成14)年「おすくな社中」が結成され神社を守る地道な活動を行っている。
参籠殿は、2013(平成25)年、ワールド・モニュメント財団によって2014年版「危機に瀕している世界のモニュメントリスト」に登録され、多くの方々の寄付により2014(平成26)年に修復されている。
ー祭神ー
①少彦名命(すくなひこなのみこと)…国造りを助けた極小の神。神徳:諸病平癒・良酒醸造。
「少彦名命(すくなひこなのみこと)」は「おすくな様」ともよばれ、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と一緒に日本の国造をした神。道後温泉を発見した後、肱川に沿って南下し河を渡る途中に亡くなったとされる。その亡骸を埋葬したのが現在の梁瀬山と言われており、少彦名神社は全国でも珍しい「神様終焉の地」として建立された。一時は南予全域を聖域とするほどの威光を放つまでになったが、戦後は時代の変化に伴い、神社は長い間管理者不在となる。このような中、2002(平成14)年「おすくな社中」が結成され神社を守る地道な活動を行っている。
参籠殿は、2013(平成25)年、ワールド・モニュメント財団によって2014年版「危機に瀕している世界のモニュメントリスト」に登録され、多くの方々の寄付により2014(平成26)年に修復されている。
ー祭神ー
①少彦名命(すくなひこなのみこと)…国造りを助けた極小の神。神徳:諸病平癒・良酒醸造。
【参籠殿】
神社の参道途中の傾斜面に「懸け造り」と呼ばれる特徴的な工法で建築された建造物。床の約9割が傾斜地に張り出し、柱は長い所で13mに及ぶ。
神社の参道途中の傾斜面に「懸け造り」と呼ばれる特徴的な工法で建築された建造物。床の約9割が傾斜地に張り出し、柱は長い所で13mに及ぶ。
【参道】
【参籠殿】
【危機遺産リストに選定】
【記念碑】
参籠殿修復活動がユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞の2016年最優秀賞を受賞。
参籠殿修復活動がユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞の2016年最優秀賞を受賞。
【参籠殿】
【参籠殿】
【参籠殿】
【参籠殿】
【参籠殿】
【参籠殿】
【参道】
石段を上ると拝殿。
石段を上ると拝殿。
【手水舎】
【拝殿】
【拝殿】
【神殿】
【拝殿】
【神殿】
【長い階段】
境内左より上る。
境内左より上る。
【鳥居】
石段が崩壊。
石段が崩壊。
【登山道】
鳥居から先は登山道。ピンクのテープを目印に登る。
鳥居から先は登山道。ピンクのテープを目印に登る。
【御陵脇にある祠】
梁瀬山の八合目辺りにある祠。
梁瀬山の八合目辺りにある祠。
【狛猪】
祠から60m。山中に狛犬ならぬ狛猪が鎮座。
祠から60m。山中に狛犬ならぬ狛猪が鎮座。
【狛猪 阿形】
口はあまり開いていないようだ。
口はあまり開いていないようだ。
【狛猪 吽形】
【御朱印】
参籠殿に書き置きされている。
参籠殿に書き置きされている。
すてき
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