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せんじゅいん|曹洞宗両澤山

千手院の編集履歴
2024年05月04日(土)
秋田県 羽後長戸呂駅

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yue
2024年05月04日 19時57分

ふりがな

せんじゅいん

ご由緒

奈良末期の頃、筑紫森の麓に創建された真言宗寺院がこの寺のはじまりだといいます。
 国の天然記念物に指定されている筑紫森は標高391mの切り立った山で、かつては山岳信仰の霊場として知られていました。
 江戸時代、藩政の寺院統制により曹洞宗に改宗開山され、現在の地に移されます。
 明治3年の火災で本堂を焼失しますが、3年をかけ再建されました。
全国有数の水子供養の寺としても知られ、宗派を問わず多くの人が訪れるそうです。寺宝には、安阿弥作の阿弥陀如来象があります。

ご祭神/ご本尊

本尊 千手観世音菩薩

駐車場

あり

山号

両澤山

巡礼

秋田三十三観音霊場 19番

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