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八幡社の編集履歴
2021年01月24日 13時40分
ご由緒
旧内福寺村の産土神であり、『寛文村々覚書』に「八幡 当村祢宜 孫左衛門持内」とある。
本殿前鳥居の脇に御神木の杉の老巨樹があり、樹齢700年と伝えられている。
弘安元年(1278)社殿焼失。弘安3年(1280)社殿造立とある。
『尾張志』に、「八幡社、白山社、山神社、三社とも内福寺にあり」と記す。
明治5年、村社に列格し、昭和21年12月、覆殿・社務所を新築した。同29年字熊野三番地の無格社熊野社と字矢倉ヶ根四九番地の無格社村雨神明社を合併する。
熊野社の創立は徳治年中(1306~1308)というが、村雨神明社は不詳。
(南知多町誌より)
参拝所要時間
約15分
参拝料
なし
創立
弘安元年(1278)
本殿/本堂の建築様式
本殿(流造)
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