れんげいん|西山浄土宗|意龍山
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蓮花院の編集履歴
2023年05月20日 15時15分
ふりがな
れんげいん
ご由緒
応仁の乱のころ、戦乱に苦しむ村人を案じた旅の修行僧がこの地に草庵を結び、農耕の法を伝えた。収穫を喜んだ村人は、僧を聖上人と呼び庵を立派な堂宇に建て替えたという。
永禄3年(1560)桶狭間の戦いに敗れ成岩(現、半田市)の常楽寺に逃げた徳川家康の馬前を払ったという因縁により、山号を拝領し寺院としての格を高めた。
昭和41年に全焼。
昭和45年に弘法堂が落慶。
昭和62年に本堂、客殿を再建。本堂の一部には、名古屋の大須観音から譲り受けた材も使われた。
(『知多巡礼紀行』より)
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
駐車場
あり
御朱印
あり
山号
意龍山
創始者/開山・開基
(開山)洞空教観上人 (開基)不詳
巡礼
知多四国 第23番札所
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