げんにゅうじ|曹洞宗|瑞雲山
玄猷寺の編集履歴
ご由緒
開山 在室岱存大和尚
開基 夢窓国師
夢窓国師が後醍醐天皇の菩提を弔うための祈願所として建立。
寺宝に聖徳太子像がある。もとは、比叡山延暦寺鶏足院の寺宝だったが、織田信長の比叡山を焼き討ちした時、当地出身で羽柴秀吉の足軽をしていた者がこの太子像を救い出し、この寺に持ち帰ったという。
(御詠歌)
慈悲深き 母よりまさる 観世音
心やすらか 姫島の里
編集前:開山 在室岱存大和尚
開基 夢窓国師
夢窓国師が後醍醐天皇の菩提を弔うための祈願所として建立。
寺宝に聖徳太子像がある。もとは、比叡山延暦寺鶏足院の寺宝だったが、織田信長の比叡山を焼き討ちした時、当地出身で羽柴秀吉の足軽をしていた者がこの太子像を救い出し、この寺に持ち帰ったという。
(御詠歌)
慈悲深き 母よりまさる 観世音
心やすらか 姫島の里
見所
<h3>知多四国 84番札所</h3>
楼門に祀られている四天王像(持園天•増長天•広目天•多聞天)は一見の価値あり!本堂裏手に大きな涅槃像もおられます。
<h3>小さな観音さんに寄せる思いとは・・・</h3>
本堂を再建中、信者の一人が建築資材の檜の切れ端を用いて、小さな仏像を彫り始めた。彫った仏像の数はなんと1,200体。本尊の分身「握り観音」として入魂し、希望者に授与したという。
編集前:<h3>知多四国 84番札所</h3>
楼門に祀られている四天王像(持園天•増長天•広目天•多聞天)は一見の価値あり!本堂裏手に大きな涅槃像もおられます。
<h3>小さな観音さんに寄せる思いとは・・・</h3>
本堂を再建中、信者の一人が建築資材の檜の切れ端を用いて、小さな仏像を彫り始めた。彫った仏像の数はなんと1,200体。本尊の分身「握り観音」として入魂し、希望者に授与したという。
御朱印帳
あり
巡礼
知多四国霊場 第84番札所
愛知梅花三十三観音霊場第15番札所
編集前:知多四国霊場 第84番札所