さいげんじ|真宗大谷派|寶幢山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
西源寺の編集履歴
2023年08月20日 16時34分
ふりがな
さいげんじ
ご由緒
創建当時は真言宗であったが、約750年前、関東から京都へ帰洛途中の親鸞聖人をお手伝いした縁で、時の住職了快が弟子となり浄土真宗に帰した。また、東本願寺の教如上人が諸国行化の途中に寄られ、荒廃していた寺を再興したことから東本願寺(大谷派)に属したと伝えられている。
慶長9年(1604)に元小牧に移住。
元和9年(1623)に現在地に再び移住し、織田信安の孫武彦を招き、法名を空円と号し移住後初代の住職となり、以後西源寺の住職は織田姓を名乗っている。
(『小牧の寺院』より)
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
山号
寶幢山
創立
不詳
創始者/開山・開基
(開基)権大僧都法印了源
ログインすると情報を追加/編集できます。