無量山
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西蓮寺の編集履歴
2022年10月20日 10時47分
ご由緒
明応2年(1493)創建。
信慶(土岐左京進源頼茂:蓮如上人の法弟)によって開かれる。
当初は鵜沼城(宇留馬城)の西にあった。後に現在地、犬山城の城下町に移転。
現在の本堂は宝暦10年(1760)に建てられた。入母屋、本瓦葺、桁行5間、1間向拝付。
庫裏は江戸時代後期に建てられた。切妻、桟瓦葺、平入、桁行6.5間、梁間6間。
書院は昭和初期に建てられた。木造2階建、切妻、平入、桟瓦葺、桁行4間、梁間6間。
山門は江戸時代後期に建てられたもので薬医門、切妻、桟瓦葺、間口1間。
西蓮寺は江戸時代中期から後期にかけて建てられた寺院建築として貴重で「造形の規範となっているもの」、「国土の歴史的景観の寄与しているもの」との理由から国登録有形文化財に指定されています。
創立
明応2年(1493)
創始者/開山・開基
信慶
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