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こうさいじ|真宗大谷派深井丸

興西寺の編集履歴
2023年03月14日(火)
愛知県 浄心駅

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ハイチュウ
2023年03月14日 15時02分

ご由緒

応永17年(1410)現在のあま市甚目寺に真言宗の浄徳坊として建立。
永正8年(1511)冨田町供米田(現、中川区)に移る。
天正11年(1583)浄土真宗に改宗して浄蓮坊と号す。
慶長10年(1605)現在の名古屋城北付近に移る。
慶長14年(1609)名古屋城築城のために北鷹匠町に移る。
元和3年(1617)藩主から深井丸という山号を賜り、三ツ葵の紋が許される。以降は上宿御坊と言われる。
正保2年(1645)尾張藩祖徳川義直によって現在地に移される。
元禄12年(1699)藩主綱誠の薨去以来、徳川家代々の位牌を安置。尾張徳川家と深いつながりを持っていた。
明治24年の濃尾地震、昭和20年の戦災で大破。
平成16年 全焼
平成20年 再建

編集前:応永17年(1410)海部郡甚目寺町に創設。
その後、富田町供米田から名古屋城築城のために北鷹匠町へ移りる。
さらに正保2年(1645)に移建された。
平成16年 全焼
平成20年 再建

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