名前
関貞寺(松林山)
編集前:松林山 関貞寺
ふりがな
かんていじ(しょうりんざん)
ご由緒
元々、片山八幡の松林にあり、そこにあった観音堂を移し修復。
本尊は、仏師の春日作であり、木造十一面観世音像
この仏像は、長谷寺観音と同木同作との事。
1895年(明治28年)に伊藤博文と桂太郎が訪問している、その際に【松声禅榻】を書き止め
7言絶句をしたためたとされる。
ご祭神/ご本尊
木造十一面観世音
駐車場
あり
境内地、山門は狭く切り返し難しい。
創立
1630年(寛永7年)12月
創始者/開山・開基
実山関貞和尚(薩摩の人)