ちょうぜんじ|真宗大谷派|放光山
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ちょうぜんじ
創建は不詳。天文8年(1539)心養坊として建立。正保4年(1647)現在の寺号にした。という記録がある。もともと西区の比良にあり、比良城主の佐々成政の菩提寺であったが、洪水の被害にあって現在地に移転する。現在は、比良城跡にある光通寺が成政を弔っている。また境内には美濃城主の茶人高田太郎庵良斎の墓がある。
阿弥陀如来木像 正保4年(1647)
放光山
不詳
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