たいへいじ|曹洞宗|海印山
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太平寺の編集履歴
2023年09月28日 09時33分
ふりがな
たいへいじ
ご由緒
和銅3年(710)3月に尾張・清州で元明天皇勅願の祈願所として創建された太平寺は、当時は法相宗でした。
やがて戸田の荘が開かれ、戸田が戸田氏の支配下にあった室町時代の永享5年(1433)地頭の戸田弾正左衛門尉藤原宗光公により現在の地に移され、曹洞宗となる。
本堂は戸田の荘・荘園領主戸田家の菩提寺として建立されました。
戸田一族が渥美半島田原の地に移った後、戦国時代には織田信長の家臣で、戸田川の通行を管理した内田三太郎重次卿の帰依を受け、伽藍の整備などがなされました。
ご祭神/ご本尊
観世音菩薩
山号
海印山
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