せんぞういん|曹洞宗|格豊山
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泉増院の編集履歴
2023年02月22日 13時08分
ふりがな
せんぞういん
ご由緒
寺伝によると真言宗小田井寺として創建される。
天文5年(1536)宗菊和尚により再建され、曹洞宗に改める。その際に織田家の重臣清水帯刀らから援助を受けたこともあって織田家の菩提寺となる。
明治維新時に織田家との関係は絶えましたが、その時の縁者の織田信房の墓がある。
たびたびの水害で荒廃したが、宝永3年(1706)には小牧正眼寺の末寺となり再興された。
歴代の城主が鷹狩りの際に休憩したという由緒ある寺。その際には瑞龍院(光友)筆による「鷹の図」をかけて接待したと言います。
明治24年(1891)濃尾地震で堂宇が倒壊して大きな被害を受け、その後再建される。
アクセス
名鉄犬山線
名古屋市営地下鉄鶴舞線
「上小田井」駅 から徒歩17分
山号
格豊山
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