とべじんじゃ
富部神社の編集履歴
郵便番号
457-0014
住所
名古屋市南区呼続4-13-38
編集前:名古屋市南区呼続四丁目13-38
ご由緒
富部神社は慶長8年(1603)、愛知県津島市に鎮座する津島神社から勧請されたことに始まります。その後慶長11年(1606)、清洲城主松平忠吉(徳川家康四男)が病気平癒の祈願をしたところ、日ならずして快復し、その恩頼奉謝のしるしとして本殿以下拝殿・祭文殿・廻廊が創建されました。その後代々の藩主による崇敬篤く、江戸時代を通して尾張藩の国印地として毎年百石が寄進され、営繕は藩主により行われています。なお、天保12年(1841)『尾張名所図会』「蛇毒神社」に、当時の境内の様子を詳しく見ることができます。創建以来、「富部蛇毒神天王」「蛇毒神天王」「蛇毒神社」などと呼ばれていましたが、明治に入り現在の「富部神社」と改称され現在に至ります。牛頭天王と同様に素戔嗚尊と同体とされ、疫病退散の神として信仰されています。桃山建築の姿を残す本殿は、国の重要文化財に指定され、祭文殿・廻廊そして享保12年(1727)作の山車(高砂車)は名古屋市指定有形文化財に指定されています。
見所
境内に金比羅神社、秋葉社があります。
旧東海道の西側に位置します。
長楽寺さんが近くにあります。
編集前:境内に金比羅神社、秋葉社があります。
旧東海道の西側に位置します。
長楽寺さんが近くにあります。
アクセス
(電車)
名鉄名古屋本線「桜駅」下車 徒歩10分
名古屋市営地下鉄 桜通線「桜本町駅」下車 徒歩15分
(車)
桜本町交差点から南西方向に5分
編集前:(電車)
名鉄名古屋本線「桜駅」から徒歩約8分
名古屋市営地下鉄 桜通線「桜本町駅」から徒歩15分
(車)
桜本町交差点から南西方向に5分
参拝時間
社務所は15時までに
編集前:社務所は15時までに。
https://www.facebook.com/tobe.shrine/
駐車場
3台
編集前:あり
3台
トイレ
社務所の後方
編集前:あり 社務所の後方にあります。
創立
慶長8年(1603)
行事
1月1日 歳旦祭
2月17日 祈年祭
4月10日 金毘羅社 例祭
5月10日 龍王社 例祭
6月17日 八王子社 居森社 例祭
7月16日 茅の輪くぐり(除疫祭)
10月体育の日前日 例大祭
11月23日 新嘗祭
12月16日 秋葉社 例祭
12月31日 大祓
毎月1日 月次祭
文化財
【重要文化財】本殿
【名古屋市指定有形文化財】高砂車