ずいがんじ|臨済宗妙心寺派
瑞巌寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
参拝の記録④
「天長5年(828年)
慈覚大師によって創建されたと伝えられる。「瑞巌寺」は奥州随一の禅寺で、伊達政宗の菩提寺である。
現在の建物は慶長14年(1609年)政宗が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたもので、政宗が心血を注いだ荘厳な大伽藍といえる。」
松島に来たらここですよね…って楽しみにしていました。
参道から受付に行くまでも見どころ満載。
受付で拝観料金を納め、御朱印を希望の場合はここで御朱印帳を預けます。先にお参りした五大堂の御朱印もこちらで頂けますので忘れずに伝えてくださいね。
私はすっかり忘れていて、拝観してから気づき、受付に戻って再度お願いをし、暫し散策しました。
庫裡から入り本堂まで見学できます。
中は撮影出来ないので記憶を呼び戻すためにホームページを眺めていたらなんと!八月一日から九月十二日まで秘仏不動明王像が特別に一般公開されていました。特別御朱印、御朱印帳もお出ししています(限定数有)
余談ですが、コロナ対策の為かスリッパがありませんでした。暑いくらいの日だったんですが、長い事靴下で歩いていたら息子共々お腹が冷えました(笑)
お寺にお参りのときはもう一枚重ねて履けるものをお勧めします。
受付を通り、右側のこの門を潜ります。
庫裡の前でかかりの方?お坊さんでしょうか…
優しく招いて下さいました
法身窟
中庭
松島の国宝瑞巌寺で時間限定の御朱印を頂いて来ました
趣があって素敵な御朱印です!॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*
五大堂ではライトアップが開催されてます🌙*.。★*゚
新しくオープンした松島離宮の中にも小さな神社がありました。
日本三景松島にあるお寺です。
前身のお寺は、9世紀初頭からという歴史があり、
関ヶ原の戦いのあと、仙台藩主 伊達政宗公は、仙台城の築城と併せて、領民の精神的拠り所とするため神社仏閣の造営を行うなかで、このお寺の復興には特に力を注がれたとのこと。
正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」
伊達家の菩提寺。
本堂、庫裡(くり)は国宝に指定されています。
瑞巌寺の参道には美しい杉並木がありましたが、東日本大震災の津波で杉並木まで達し、その塩害により、多くの杉が伐採されました。
洞窟遺跡群も見事でした。
松島のシンボル 五堂島に建つ五大堂は、五大明王がご安置され、今の建物は、伊達政宗公が再建したもの。
松島の国宝の瑞巌寺で御朱印を頂きました。
それと黒字に伊達家の家紋に魅せられて御朱印帳を頂きました。
カッコいいですよね!
瑞巌寺の総門から入り、国宝庫裏こちらも国宝の本堂の伽藍が素晴らしい。
前回拝観したときは改修中で非公開でしたが今回は拝観できて良かったです。
撮影禁止ですが孔雀の間、上段の間を拝観することができます。重要文化財の中門です。
昔は参道に立派な杉並木がありましたが、東日本大神宮下の津波の影響で塩害の恐れがあるため伐採されました。
瑞巌寺の洞窟遺跡です。
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御朱印
御朱印帳
由緒書
総門
中門
庫裏(国宝)
本堂(国宝)
洞窟
平成20年から開始された平成の大修理。
平成23年の東日本大震災で震災被害を受けた参道の復旧工事が終了し、昨年(平成30年)
6月24日に落慶法要が行われたそうです。
ということで、久々に本堂の中をゆったりと見学することができました。
瑞巌寺では五大堂の御朱印も一緒にいただくことができます。
松島の複雑な地形のおかげといっていいのか、あの津波の被害が本堂にまで及ばなかったのは
奇跡だと思う。でも、参道の両側にあった樹齢何年だか分からない立派な杉の木は伐採の憂き目に
あってしまったそう。こんな風に伐採されてしまった状態のものがたくさんありました。
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