猪名野神社のお参りの記録一覧

兵庫県 伊丹（阪急）駅

はじめて頂く御朱印は地元のものを
とおもってお参りに。
ステキな御朱印を頂けたけど、上下がぎゃくだった🙈
わたしらしいっちゃ私らしいスタート🤭
次から気をつけよ✨

伊丹市に用事が有り尼崎から移動。
猪名野神社さんにお参りをする際に
えべっさんのお祭りを知った。
残念ながら一日前だったけど早目のお参りと言うことで参拝しました。

街中にあるとは思えない立派な神社です。
個人的に宮島の水に囲まれた本堂をイメージさせる厳島神社の造りが大好きです。（老朽化か立ち入ることは出来ませんでしたが）
見どころの多い神社で歴史を感じることができます。
本殿、幣殿、拝殿は兵庫県指定有形文化財になっています。

猪名野神社に参詣しました。有岡城岸の砦があったとのことです。

伊丹空港の西側約2kmほどのところに鎮座する伊丹の氏神様です。

創建年月日は不詳のようですが、孝徳天皇の御代に猪名寺に創建され、その後延喜4年(904年)に現在地に遷座されたそうです。
この辺りには南北朝時代、伊丹氏により築城された伊丹城があったのですが、天正2年(1574年)に荒木村重によって攻め落とされ、有岡城と改称。
荒木村重は3つの砦を築いたそうですが、そのうちの1つが「岸の砦」としてこの猪名野神社に築かれました。

江戸時代には「野宮」や「牛頭天王宮」と呼ばれていたようですが、明治2年の神仏分離令により現在の社名である「猪名野神社」と改めたそうです。
また江戸時代の領主である近衛家の庇護を受け、本殿や拝殿が再建されたとのこと。

主祭神　猪名野坐禅大神（いなのにますおおかみ）
（建速須佐之男命、誉田別命、宇多天皇、醍醐天皇、鎮西八郎為朝、豊臣秀頼を総称）

境内には参拝の方がちらほらと途絶えることなくいらっしゃいました。

金剛院の道筋にありました。というか、こちらの神社の道筋に金剛院があるのが正しいでしょうか。
ここは、その昔有岡城(伊丹城)の北端だったとの事。
言われてみれば、物見櫓になっている痕跡が感じられました。
織田信長軍に兵糧攻めにあい、苦しんで亡くなったたくさんの人を思うとなんとも言えない気持ちになりました。

有岡城跡の一部である猪名野神社。
伊丹駅からもすぐの場所にある、地元の人に愛される神社です。

お天気もよくあたたかい土曜の午後。今年初めてお参りしました。ひろびろとしていて気持ちのいい境内です。

伊丹の街中からさほど離れておらず、参拝させていただき、御朱印をいただく間も、参拝される方が絶えず訪れておりました。おばあちゃんが散歩がてらにお参りするというようなほっこりするお社でした。
車は、西側参道から入り境内に駐車することができました。

地元の神社です！
静かで落ち着きます。

令和２年６月ごろまで参道再整備中ですが、参道にある市立図書館がなかなか素晴らしいのでお時間のある方はこちらもぜひ。

最後のお参りに…

大好きな猪名野神社で秋祭り🍁

なお、猪名野神社⛩️では、社殿修復のために、奉賛金を募っているそうです。

奉賛金を納めたついでに、ご由緒について聞き込んでみたところ、なんと醍醐寺創建の聖宝上人が勧請したとのこと。なるほど、拝殿には蝋燭がずらりと並んで、神仏習合が色濃く残っています。一方で隣には御室派の金剛院があるのですが、そちらには鳥居があるんですよね。

気になる新宮神社の建築の由来はわからずじまいでした。次お参りしたときに詳しく聞けるといいな〜

猪名野神社でお祭りがあります

夏越祓が執り行われるそうです

今日の猪名野神社です

猪名野神社で催しがあるそうです！

関西に来てからお慕いしているお社さま。
毎週土曜日にランニングの度お参りしています。

氏神様のつもりで初詣をしてきました。

肌守りをいただきました。

ランニングをしていたらこちらの神社さんへ辿り着きました。お宮参りにいらしていた家族を見てほっこり。

拝殿の中にはロウソクが明々とついていました。関西の神社はロウソクを立てるところが多いですね。

【過去分投稿・2018】
2018年6月30日

延喜4年の創建。貞享3年に本殿が再建されている。伊丹郷町の氏神で、古くは「野宮」[天王宮」「牛頭天王宮」などと呼ばれていた。

伊丹の町全体が有岡城の城郭を成していた。この神社も当然城の一部であった。北端に位置し、惣構えの「岸の砦」が置かれていたそうだ。荒木村重によって手厚く保護されていたことは、この神社の紋章が織田家のものであることを見ればよくわかる。狛犬や社の屋根などに木瓜紋がくっきりと刻まれている。のちに信長に反旗を翻した際、村重は何を思ったのだろうか。