てんかわだいべんざいてんしゃ
天河大辨財天社のお参りの記録一覧
市杵島姫命に会いに伺いました(*`・ω・)ゞ
御祭神
熊野坐大神
吉野坐大神
南朝四代天皇の御霊
神代天之御中主神より百柱の神
呼ばれないと辿り着けない神社としてネットで書いてありますけど、普通にたどり着けると思うので、伺って下さい。市杵島姫命が寂しがるといけないので……(笑)
ここは奥宮が存在するのですが、登山レベルが中上級者レベルとのことで、改めて来るしかないですね(笑)
ここの拝殿の鈴を鳴らすのもスキルが要ります(笑)
ありがとうございましたm(_ _)m
社号
鳥居
稲荷社鳥居
手水舎
手水舎
阿さん
吽さん
階段
神楽殿
拝殿
本殿
役行者阿さん
役行者吽さん
役行者社殿
神楽殿
拝殿
この鈴鳴らすのが中々難しいっす
龍神大神
大将軍大神
大日孁神
アマっちゃんですね。
天神大神
道真公ですね。
大地主大神
クラブツーリズムのバスツアーで、大阪阿部野橋から下市口まで「青の交響曲」に乗車し、その後小型バスに乗り、天河大辨財天社、丹生川上神社の下社⇒上社⇒中社の3社にお参りし、御朱印をいただきました。いずれも途中の道が狭いので、なかなか行くことが難しい神社です。
また、中社では神武天皇が占いに使った「夢淵」という3つの川が合流するところがあり、非常に美しい風景でした。
丹生川上神社下社で飼われている馬です。白と黒がいて、白馬は人なつこくて、撫でさせてくれました。
丹生川上神社下社の拝殿です。
下社の宮司さんが15分程度解説をしてくれたのですが、現在の宮司さんは、前任の神社が八坂神社だったとのことで、洛中洛外屏風の南側だけ雲が描かれ、どこの神社に当たるのか、非常に気になっていたそうです。下社に赴任されてから調べられ、その神社が下社であり、下社から貴船神社は真北にあるそうで、レイラインが分ったとのことでした。
丹生川上神社上社の鳥居。ご祭神の「たかおかみのかみ」が明記されています。
丹生川上神社上社
丹生川上神社上社、「シンウテンサイ」と読むそうです。神の雨が潤しそそぎ、恩恵を施すの意だそうです。
丹生川上神社中社の夢淵です。「神武天皇が戦いの吉凶を占うために夢淵にお酒の入った瓶をを沈め、魚が浮いてくると吉、浮かなければ凶ということで占った。魚が浮いてきて、神武天王は戦に勝ち日本を治めた。その時に浮いてきた魚が鮎である。このことからあゆは、魚辺に占うとかく。」のだそうです。非常に美しい場所でした。
夢淵のすぐ近くの東の滝(ひんがしのたき)です。
夢淵です。
天河さんは 別格でした
朝排に参加できて よかったです
ここもまた 行きたいです
御朱印
赤い橋を渡り いざ 拝殿へ
朝排の参加者の為 椅子が用意してありました
天河さん独特の鈴 不思議な音でした
本殿とお参りするための社殿
境内の中には素敵な場所がたくさん
お向かいの来迎寺にある大銀杏
空海さんが 植えたと言われてる 大銀杏です カメラにおさまらず 2枚
本当に大きな 大銀杏でした
天河神社は最近YouTubeを見て知って気になり、一緒に行く友だちに聞いたら前から行きたかった神社だったようで、調べたら大神神社のあとに寄れそうな距離でしたので予定に組み込み、なんとか夕方前に到着できました。
ちょうどピアノ演奏の奉納つきのご祈祷中だったようで本殿でお参りしづらい雰囲気。
社務所でお参りできるか尋ねたところ、ご祈祷とピアノ演奏奉納の間でお参りできると思いますとのことでしたので、ご祈祷が済むのを待って演奏奉納の準備に入ったところでさっとお参りする事ができました。
なので本殿の写真は撮れず。。
本殿にある神楽殿は撮ってました。
ここでピアノ演奏奉納をしていました。
丹生川上神社下社から車で南へ20分くらい、天河大辨財天社へ。
時間的に厳しかったですがせっかくここまできたので、がんばって参拝。無事御朱印もいただけました。
天河大辨財天社は飛鳥時代に役行者によって、霊山大峯の最高峰弥山の鎮守とされ祀られたのが始まりとされています。弘法大師が高野山で修行された際に、修行場とされたともあります。それから修行場として発展していったようです。
また、天河大辨財天社には多くの能面、能装束が残されています。室町から桃山、江戸のものとのこと。能自体は明治以降廃絶していたようですが、最近復興し能楽が奉納されています。
参拝した日も非常に多くの方が参られていて、何かあるのか?と思ってしまいました。面白いと思ったのは拝殿の鈴。五十鈴と呼ばれる丸い鈴が繋がったもの。五十鈴はここの神具だそうですが、拝殿の鈴を鳴らすのがなかなか難しい。なんとか鳴りました。
注連縄の部分は、、、分かりませんでした。
橋を渡ると次の鳥居と石段、
石段横はこんな感じ
石段を登り拝殿へ。
右が拝殿ですが、左の赤じゅうたん部分が神楽殿。ここで能楽が催されます。
拝殿の五十鈴。初めてみました。
本殿。
飛鳥時代の創建と伝わる。
大峯山脈の最高峰、弥山の鎮守として勧請されたという。
高野山、吉野、熊野を結んだ三角形の中心に位置する。
弘法大師空海はこの地で修行を行った後、高野山を開山したとされる。
7世紀天武天皇が壬申の乱の戦勝を祈願し、勝利した感謝の印として社殿が建てられたと伝わる。
現在の社殿は1989年の再建である。
拝殿
拝殿
本殿
本殿
斎灯殿
斎灯殿
五社殿(大地主大神・天神大神・大日靈貴神・大将軍神・龍神大神)
天石
天石
天石
行者堂
禊殿
禊殿
禊殿
禊殿
動画サイトでよく見かけるので行かないといけないのかなと思い出かけました。すごく水の美しい自然豊かな地にあります。日本三大弁財天の筆頭だそうです。当日例大祭で盛んに護摩をたいていました。またすごく熱心な参拝者が散見され驚きました。
天石、空から降ってきたとの言い伝えがあります。
これもそうです。
ご覧いただきありがとうございました。
丹生川神社(下社)からさらに国道309号線を20分ほど南下すると、天河大辨財天社さまに到着します。こちらも夏例祭で、今日の晩は「盆踊り」もあるようで、さすが「芸能の神さま」という感じでした。主祭神さまは弁天さま「市杵島姫大神」さまです。
このお社が有名になったのは、さまざまな芸能界の著名人がお参りされているからです。松任谷由実さんや、坂本龍一さん、長渕剛さん、石丸幹二さんなど・・・呼ばれないとこれないそうです。さすがに東京からだと「行くぞ」、という強い意志を持たないと、行けない場所かも知れません。
ご拝殿の中にはいり、「五十鈴」を鳴らすことから始まるお参りは、特別な場所に来たのだという満足感というか幸福感が実体験できるとても不思議な場所でした。
「夏例祭」の特別な御朱印をいただきました。(書置きタイプ)
今日は夏例祭の宵祭で、川沿いからたくさんののぼりが立っていました。
正面の鳥居。「天河」という地名自体がなんだかロマンティックな場所では・・・と感じませんか。
手水場です。
ご拝殿への石段をあがる場所にある鳥居。
ご拝殿への石段。木漏れ日の光りがまばゆい。
ご拝殿です。「五十鈴」を鳴らすには予想以上の力が必要です。
ご拝殿後ろの「ステージ」。今日はキーボード演奏に合わせて、男性が歌を歌っていました。
石段途中には末社がかわいらしく並んでおられます。
ご拝殿を下から撮影。ご拝殿とステージは二階にあるような造りです。下げ灯籠が弁天様らしくかわいい雰囲気を出していました。
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