すわたいしゃしもしゃはるみや
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諏訪大社下社春宮ではいただけません
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諏訪大社下社春宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月11日(木)
参拝:2021年10月吉日
下社の祭神は、二月から七月まで春宮に鎮座 し、八月一日の御舟祭で秋宮に遷座し、翌 二月一日に春宮に帰座される。
下社の中心となる建築は、正面中央にあり 拝殿と門を兼ねたような形式の幣拝殿、その 左右にある回廊形式の片拝殿、それらの背後 にある、東西宝殿からなる・東西の宝殿は茅葺・ 切妻造・平の簡素で古風な形式をもち、申寅 の七年ごとに新築する式年造替制度がとられている。 右のような社殿形式は諏訪大社に特有の ものであり、また、その幣拝殿と左右片拝殿に 似た形式は、長野県内の諏訪神を祀るいくつ かの神社でも用いられている。
現在の春宮の幣拝殿は安永八年(一七七九)に 完成したと考えられる。大工棟梁は高島藩に 仕えた大工棟梁伊藤儀左衛門の弟である 柴宮(当時は村田姓)長左衛門矩重(一七四七~一八〇〇)であった。 幣拝殿は間口の柱間が一間、奥行が二間で、 背後の壁面に扉口を設ける二階は四方が ふきはなちで、屋根は切妻造・平入の銅板葺 (元は檜皮葺)で、正面は軒唐破風をつける 五間で、屋根は片流れの銅板葺である。
幣拝殿の建築様式の特徴は各所につけら れた建築彫刻の数の多さとその躍動感にあ ふれた表現である。正面の腰羽目の波、虹梁の上 の牡丹・唐獅子、唐破風内部の飛竜、一階内 部の小壁の牡丹・唐獅子、扉脇の竹・鶏で 名作が多く、建築彫刻の名手である柴宮長左衛門の腕前 がよくうかがえる。
下社の中心となる建築は、正面中央にあり 拝殿と門を兼ねたような形式の幣拝殿、その 左右にある回廊形式の片拝殿、それらの背後 にある、東西宝殿からなる・東西の宝殿は茅葺・ 切妻造・平の簡素で古風な形式をもち、申寅 の七年ごとに新築する式年造替制度がとられている。 右のような社殿形式は諏訪大社に特有の ものであり、また、その幣拝殿と左右片拝殿に 似た形式は、長野県内の諏訪神を祀るいくつ かの神社でも用いられている。
現在の春宮の幣拝殿は安永八年(一七七九)に 完成したと考えられる。大工棟梁は高島藩に 仕えた大工棟梁伊藤儀左衛門の弟である 柴宮(当時は村田姓)長左衛門矩重(一七四七~一八〇〇)であった。 幣拝殿は間口の柱間が一間、奥行が二間で、 背後の壁面に扉口を設ける二階は四方が ふきはなちで、屋根は切妻造・平入の銅板葺 (元は檜皮葺)で、正面は軒唐破風をつける 五間で、屋根は片流れの銅板葺である。
幣拝殿の建築様式の特徴は各所につけら れた建築彫刻の数の多さとその躍動感にあ ふれた表現である。正面の腰羽目の波、虹梁の上 の牡丹・唐獅子、唐破風内部の飛竜、一階内 部の小壁の牡丹・唐獅子、扉脇の竹・鶏で 名作が多く、建築彫刻の名手である柴宮長左衛門の腕前 がよくうかがえる。
すてき
みんなのコメント(2件)
恵比寿
こんばんは☺️始めまして。フォローありがとうございます。fumiと申します。
のぶさんのプロフィールを読ませて頂きました。奥様のご冥福をお祈りいたします。御朱印巡りを始めたきっかけや理由に共感し、思わずコメントさせて頂きました。
私も今年6月に婚約者を亡くし、失意に沈んでいましたが、一緒に楽しく巡った御朱印巡りを思い出して、遺された彼の御朱印帳に、新しい御朱印が増えたら彼も見てくれるし、喜んでくれるのではないかと思い、始めたばかりです☺️始めてから少しだけ前向きな気持ちになりました。楽しみながら、のぶさんと同じように供養の旅を続けて行きたいと思います。
よろしくおねがい致します😊✨
2021年11月11日(木)
fumiさん、はじめまして😊
大切な人を失うことは言葉では表せない辛さがありますが婚約者さんの御朱印帳に新たに御朱印を増やしていくなんて、とても素敵なことだと思います。
きっと婚約者さんもお隣で一緒に参拝してくれていますし、fumiさんの側で喜んでくれてると思います。自分はスタートは妻との思い出の地巡りで決して前向きな気持ちにはなれていませんでしたが、神社には不思議な体験ができるところがたくさんあり、稀に妻を側に感じることができる神社があります。
前を向いて生きていくことが亡くなった方の供養になると思いますが、心の中では婚約者さんはずっと共に生き続け、見守ってくれるはずです😊fumiさんがこれから素敵な御朱印ライフ送れる事お祈りしております。
2021年11月12日(金)
投稿者のプロフィール
のぶさん1518投稿
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