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神服織機殿神社(皇大神宮所管社)ではいただけません
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かんはとりはたどのじんじゃ

神服織機殿神社(皇大神宮所管社)のお参りの記録(1回目)
三重県櫛田駅

投稿日:2020年10月13日(火)
参拝:2020年10月吉日
伊勢の神宮125社のうち、皇大神宮所管社に属する神社です。毎年5月と10月に皇大神宮と別宮の荒祭宮にお供えする和妙(絹布)で織った御衣(おんぞ)を作る施設でした。衣替えのための施設もあるなんてさすが神宮…レベルがちげえ👏🙀
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の鳥居
《鳥居》
伊勢の神宮が管理しているので、注意書きの製作者が神宮司廳になってます。
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の自然
《御神木》
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の建物その他
《表参道》
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の建物その他
《社務所》
普段は無人のようです。
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の手水
《手水舎》
水は流れていません。そりゃ一般人がよく訪れるタイプの神社ではありませんからね。
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の鳥居
《境内》
右の大きい建物が本殿…かと思いきや、実は本殿は左の方。右の建物は八尋殿(やひろどの)と呼ばれています。
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の建物その他
《八尋殿》
👁チェックポイント‼️
こちらの建物で御衣が織られていました。平安時代には服部と呼ばれる専門職がいましたが一度断絶したあと、大正三年に愛知県一宮市木曽川町の職人たちが再興し、現在も作っています。
この御衣を作る技術は「御衣奉職行事」として無形民族文化財に指定されています。
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の本殿
《本殿》
現在は神職による祭典が行われたあと、10日以上にわたって機織りが行われます。そして終了時の神御衣奉織鎮謝祭が本日8時より行われていました。
さすがに早すぎて見れませんでしたが…
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の末社
神服織機殿神社(皇大神宮所管社)の建物その他
《末社群》
境内の末社八社も神宮125社に全て数えられていますが、どなたが祀られているかは詳しくは分からないそうです。

すてき

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