雙栗神社のお参りの記録一覧

京都府 大久保駅

バス待ちの時間があったので雙栗神社さんへ。ぱっとみ本堂周辺に桜がなかったのでここは桜無かったかなぁ・・・と思ってたら東の鳥居に発見。さらに散策してると大鳥居からの参道に桜並木ありました🤗結構散ってましたがこれもまた良き🤗

城陽からの帰り道に巡り会った神社です。大きな石鳥居が見えお詣りしました。続く長い参道を進むと拝殿と本殿があります。御本殿は色彩豊かでとても美しいです！粥神事とのことで御本殿の前にテントが残ってました。

大松寺さんからバス待ちをしようとしたら30分以上時間が合ったので雙栗さんへ。本殿の改修工事も終わりきれいになって初めての正月ですね🤗特に情報あったわけではないですが限定御朱印がありましたので拝受😊昨年のお礼と震災被害者への哀悼と早期復興を祈願してきました。

創建不詳。
延喜式名神帳に記載があり927年より前に存在していた古社である。
現在の本殿は1494年頃の建築と考えられ重文指定されている。
現在本殿門が改修工事中で、拝殿が仮本殿となっている。

本殿の改修工事が終わったようなので参拝。静かで落ち着ける神社です。社務所不在でしたが電話したら飛んできてくれました😅御朱印は普通ので良かったのですが黒谷和紙を使った限定のものを猛プッシュしてくるのでそちらを拝受😅なんでも久御山在住の画家で牛を描き続けて50年の赤木睦代さんの作品とのこと。むしろ牛以外のものを書いてることが珍しいようです🙄

とても静かで、落ち着く歴史ある神社です。
久御山の佐山双栗にあります。

雙栗 さぐりと読みます。双の旧字体ですが、
なかなか 覚えられません😭

本殿は改修工事中です。

今年の1月から御朱印を始められたようです。
日頃は無人なので、行事がある時などには
授与してもらえるようです。

本殿は重要文化財です。
ただ 改修工事中でした。

仮本殿が設けられていてそこでお参りするようになっていました。

本殿を見ると 少しは近づけたので彫刻は写真におさめることができました。

歴史は古く、延喜式神名帳に記載されている神社です。

山城国久世郡の式内社です。ぱっと見神社の名前読めませんよね…
「双栗神社」とも書くそうです。栗二つ…旬な時期の参拝となりました。