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酒折宮ではいただけません
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さかおりのみや

酒折宮のお参りの記録(1回目)
山梨県酒折駅

投稿日:2022年06月28日(火)
参拝:2022年6月吉日
東国を平定しに行った日本武尊さまが朝廷へ戻る途中の停泊地として建てた行宮(あんぐう)がそのまま神社となりました。記紀にも東征の段で名前が出てくるため、甲斐国の中でも最古の神社と言われています。
酒折宮の鳥居
《鳥居》
酒折駅から徒歩10分くらいです。なんか地図では近く見えるのですが、意外に遠い…
酒折宮の周辺
《連歌の碑》
内容としては常陸国の新治、筑波を出てどんくらい経ったっけな・・・という詩に火焚きの番人が9泊10日くらいですわーと歌で返したことから連歌発祥の地といわれています。
日本武尊さまは景行天皇さまによって結構恐れられていたため、西へ東へ出征を命じられ続けられており、なかなか故郷へ帰れませんでした。そのため故郷を偲ぶ詩をよく作っています。
酒折宮の建物その他
《表参道》
意外とこじんまり?してます。戦国時代には武田家に土地取られたんだとか…
酒折宮の手水
《手水舎》
水は出ず消毒液でした。
酒折宮の建物その他
酒折宮の建物その他
《酒折祠碑》
酒折宮の由緒です。記紀にも名前が出てくる神社であるということは、古事記を研究した本居宣長先生が触れてないわけがないですよね。
酒折宮の本殿
《拝殿》🙏
やはり皇族に関連する方の神社のため、伊勢の神宮に近い建築様式を取っています。
酒折宮のお祭り
《賽銭箱前》
大祓の形代がありました。そういえばそろそろですね。
酒折宮のお守り
《御守り》
👁チェックポイント‼️
今回は"豊か守"と"火打石守"を受けました。
この酒折宮自体、部下だった塩海足尼という人を甲斐国造に任じ、火打ち袋を授けたとされています。その火打袋を御神体として建てられたそうですが、残っているのでしょうか?
酒折宮の鳥居
《南参道》
酒折宮から線路沿いに向かうとここに着きます。

すてき

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