こうやさんこんごうぶじ|高野山真言宗
高野山金剛峯寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
奥之院から金剛峯寺に移動し参拝。
金剛峯寺では四国別格二十霊場の番外の御朱印を頂きました。
高野山弘法大師、高野山真言宗三千六百ケ寺の総本山の名称として知られています。
とうとうついに行ってきました、高野山金剛峰寺。くねくねの道路をひたすら登ると突如町が現れます。大学、警察、病院もあります。この町の中に117寺!驚くべきことです。だいぶテンション高い!今回は金剛峯寺、壇上伽藍、奥之院、大師教会しか回れませんでしたので再訪決定。次回はぜひ宿坊へ泊まりたい。スレッドがたくさんあるのでどうしたらいいのか迷いましたが、金剛峯寺、壇上伽藍、奥之院に分けます。大師教会は金剛峯寺とまとめます(いいのか?)。
本来、高野山全体が金剛峯寺だそうですが、ここでは庭園を含めた寺院部分。御朱印もすんなりいただけました。お彼岸だったのでどうなるかと思いましたが、混雑はしてませんでした。院内は襖絵、石庭、真然廟とここだけでも見どころ一杯。目に焼き付けてきました。
続いて大師教会へ。ここは参拝者が授戒(お説教)を頂く場ですが、合間であれば参拝のみでもできます。都合で授戒は聞けませんでしたが、まあ、広いです。御朱印もいただきました。
続きはその2へ。
御朱印帳購入しました。木の良い香り。
金剛峯寺御朱印
大師教会御朱印
金剛峯寺の寺号標。記念撮影スポット。
参道を進むと表門。さあ寺内へ。
表門右手に鐘楼。
左手に経蔵。
金剛峯寺。天水桶も見えます。
金剛峯寺の大玄関側。この右手が受付。
下門。
ここから先は写真不可。
奥殿と蟠龍庭。奥殿は未公開。石庭は奥へもずっと拡がってますが、見えるのはここまで。
大師教会の門。真新しい。
大師教会大講堂
大講堂内部を参拝させていただきました。
真言宗総本山 金剛峯寺さんの
青葉まつり🌿🌿🌿
弘法大師さまの誕生を祝うお祭り㊗️🎉
いつもお世話になってる宗龍寺のご住職さんに
すすめて頂き和歌山県まで(((ง ˙-˙ )))ว🚃🚋💭
南海鉄道の中🚃🚋💭
名鉄、近鉄、JR、南海鉄道、ケーブルカーと
乗り換えて片道6時間🚃🚋💭Σ(゚д゚;)
線路は続く~よ~
ど~こま~で~も~
(*´□`*)~♪・。♪*+o
ちょっとテンション
上がってきた(´∀`∩)↑age↑
夜勤明けでテンションおかしくなってます🤣🤣
こんな事言ってるから、
観光者が〜って怒られるんだな😅💦
吉野口での近鉄からJRの乗り換えが
難しかった( ˘•ω•˘ ;)
改札なくてそのままJRに乗ったけど
どこかにICタッチするところがあったみたい(-ω-?)
ケーブルカーの極楽橋駅は
聖域への入口だそうで🚪
いよいよ高野山の金剛峯寺さんへ…(*´ェ`*)ドキドキ
天井絵が見事だった(*゚Д゚*)オォォ...
宝来の天井絵もあってたんだけど
写真を撮るの忘れてた😅
電車を乗り継いできた道も
ケーブルカーに乗り換えたら
目的地はすぐそこに(*´ェ`*)ドキドキ
山奥の景色に霧島の景色を思い出す( ´-` ).。oO(🗻🌊)
稚児行列やお坊さん、神職さん方と
たくさんの人が集まって
お大師さまの誕生を祝うお祭り…(。-人-。)✨✨
いつもありがとうございます🤗
お大師さまおめでとうございます(*´꒳`ノノ゙✨✨㊗️🎉
お坊さんと子どもたちが
和気あいあいとしていて
何だか(◍´꒳`◍)ホワァ…
女人禁制だったという修行の場所である本山まで
行くうちに、最初は(*´ェ`*)ドキドキウキウキしていたけど
何だか厳かな気持ちになりました🙏
以前宗龍寺さんに
お大師さまの絵をご依頼頂き、
たくさんのご縁を賜って
参拝したかった場所( *´꒳`*🙏)
拝観料を納めて本堂の中へ…(。-人-。)
美しい庭園…(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )✨
本堂内の襖絵は撮影・模写厳禁という事で
じっくり拝見┃ω・๑)ジィー🖼
文殊菩薩さまの睡蓮の絵が
とても印象的だった**(ू•ω•ू❁)**
青い蓮と白蓮、菖蒲が描かれてた( ˘ᵕ˘ ).。oO( ❁⃘*.゚ )
泥の中より生まれ出づる青い蓮☺️
ちょうど法話の時間だったようで、
生田さんというお坊さんがお話を
して下さっていました🙏
お大師さまが入定された歳と同じ
62歳だそう- ̗̀ 💡 ̖́-
天皇陛下とも同じだそうで☺️
「この歳になると叱ってくれる人もいない私を
叱って下さるのがお大師さまだ」
と仰っていたのが印象的だった😌
いろは歌の御詠歌を最後に歌って下さいました🙏
お大師さまの言葉と言われているそうで( *˙◊˙* )ホー✨
諸行無常だからこそ
悩み苦しむ有為の時を
酔いしれるのではなく乗り越えていこう、
そんな意味が込められていると。
面白い語り口調でありながら
真言宗の教えを説く、
有難い法話でありました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
撮影可だった襖絵は
お大師さまが悟りを開かれた場所、
御厨人窟の明けの明星の時を表したという
瀧図…( ˶˙º˙˶ )୨✨
以前絵をご依頼頂いて
お大師さまのことを調べた時に、
御厨人窟のことを知りました(。-人-。)
お大師さまにはどんな景色が
見えていたんだろうか…( ´-` ).。o()
台所の展示では宝来が掛けられていて、
鳥居があった⛩️✨
台所という事は
秋葉大権現さまだろうかσ(∵`)?
お稲荷さんかな( *´꒳`*)🌾
宝来は注連縄と同じ意味だそう⚡🌾
(。-人-。)🌾✨
本堂で御朱印を拝受🙏
来年がお大師さま降誕1250年という事で
特別御朱印もありましたが、
初参拝なので御朱印帳への記帳をお願いしました✍️
英霊殿の前の紅葉が
美しく色づいていました🍂🍁
お大師さまが今も生きていらっしゃるという
奥の院へも参拝し、授与所で
お大師さまとお不動さんの御朱印帳に
書いて頂きました✍️✨
前のページの宗龍寺さんのお不動さんと
お大師さまの御朱印を眺めていらして(*´ェ`*)ドキドキ💦
奥の院は撮影禁止('ω'乂
以前は女人禁制だったという修行の場所、
高野山…(。-人-。)
お大師さまの教えが今も濃く息づく
厳かな場所に参拝できて
ありがたくも厳かなひと時でした(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )
皆でお土産屋さん(-ω-?)の入口にいた
こうやくんと記念撮影Σp📷ω・´)✨
三鈷杵のマスクつけた仏さまもお隣に(✋ ˘ ω˘ 👌)
高野山名物って言葉につられて
焼きもちをもぐ( ˙༥˙ )もぐ✨
とっても柔らかくて溶けそうな衣🤤
美味しかった(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎
高野山ってたくさんのお寺があるみたいで
通りを歩くといろんなお寺がありました🚶♂️🚶♀️
入道太師という像のあるお寺さんも(。-人-。)📿
象さんもいた🐘
「林中の象のように悪をすることなく
求めること少なく独り歩め」
でしょうか( *´꒳`*)
と思ったけど
🐘さんひとりじゃなかった🐘
高野山に
トトロがいた(・) __〒__ (・)🍃🌱
お寺の中ではなく
お土産屋さん(-ω-?)の前🏮
高野山はシシガミの森❓
って書いてあった┃ω・๑)ジィー🔎✨🌳🍃
確かに山の中って
畏れを感じる場所が多い(*´艸`)
*ブログの報告より部分抜粋
奥之院でお大師さまにご報告を終えて、次に向かったのが『金剛峰寺』です。ここは高野山真言宗の総本山となる司令塔(かつては高野山全体が金剛峰寺と呼ばれていたという)、内部には貴重な文化財がズラリ。尚、私が個人的に最も直に見たかったのは、千住 博画伯の襖絵です。何故なら、私はすでにNHKにて2度も特集を組まれたその襖絵制作についての特番すべてを録画して視ていたからでした。
千住 博画伯は、世界的にも評価の高い新しい手法による日本画の達人で、その代表的なモチーフである“滝”というのは何処かの有名な滝をただそのまま描くといったものではなくて、絵の具そのものを水のように上から流して創り上げるという画伯独特の技法です。開基1200年の高野山の中心である金剛峰寺(落雷後の再建1000年の伽藍)の各部屋には素晴らしい襖絵が幾つも残されているのですが、この金剛峰寺内の重要な部屋である「茶の間」(得度式などが行われる)と「囲炉裏の間」(涅槃会などの法要が行われる)は何故か襖絵が何もない寺紋だけの白い状態なのです。要するに、“空海と高野山”というあまりにもズッシリと重い歴史と篤い信仰を前にして、これまで何人もの絵師たちがここの襖絵に挑むもその重圧に押し潰されて悉く断念してきたのです。そこで高野山から襖絵の絵師として白羽の矢が立ったのがニューヨーク在住の日本画家/千住 博さんなのでした。
画伯が構想から丸6年もの歳月をかけて描き上げたものは、空海が若き日々に悟りを求めて奥深い山々へと分け入って駆け登ったであろう恐ろしい「断崖」、そして、まさに滝行そのもののモチーフともなる画伯得意の「滝」でした。断崖は和紙を手揉みしてできたシワをそのまま切り立った鋭い岩肌として用いました。そして、長大な滝の絵の中心部、その流れ落ちる滝の水の奥側には修行中の空海が座して瞑想しているというイメージでした。苦労の末に画伯の襖絵は見事に完成して、囲炉裏の間には全長25メートルを越す《瀧図》が、そして、茶の間には全長16メートルを越す《断崖図》が、令和2年10月に金剛峰寺へと奉納されて一般公開されました。
画伯が帰国して奉納された自分の襖絵を万感の想いで眺めていると、一人の僧侶から特別に非公開の極秘の間へと通されたのです。そこは瀧図のちょうど空海が座しているとイメージした中心部のその真裏にある部屋でした。驚いたことには、なんと秘仏となっている大師の尊像が、空海が必ずいる筈だと画伯が強くイメージして描いた滝の水のちょうどその位置に座していたのです。「なるほど、そういう意味だったんですね...」と、画伯とその僧侶は互いに顔を見合わせて納得の言葉を交わしたのでした。これも驚くべき大師のお導きなのです。
この千住 博画伯の描いた壮大な襖絵は、今ならば自由に撮影することができます(いずれ国宝級の指定を受ければ撮影不可となるかもしれません)。今後、画伯が世を去ってもこのまま数百年~千年と金剛峰寺の中で伝え残されていく至宝となるのです。
ブログ---宝珠diary
『Occultist による仏教論考 etc.』
https://houju-isis.fc2.net/blog-entry-14.html
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