こうやさんこんごうぶじ|高野山真言宗
高野山金剛峯寺のお参りの記録一覧(7ページ目)
高野山の行事の中でも 町を挙げて行われる6/15日の「青葉まつり」 弘法大師さまの 誕生日 昼間の 躍りや 太鼓 パレードや 琵琶の弾き語り と そして 夜は ねぶた祭りのように パレードが行われる
真夏の ろうそく祭り とは また違った雰囲気があります 高野山は 四季折々の 違った顔が参拝の方々を 迎えて下さる所です
精進料理です パッと見は 肉、魚と 見えますが 蒟蒻等です
#高野山 #根本大塔
塔のご本尊は胎蔵大日如来。
#胎蔵大日如来
仏様が複数の真言を持つことは珍しくないが、書籍では通常、そのうち最も代表的なもの1つを紹介する。しかし、さすがに大日如来ともなれば、胎蔵界と金剛界の2通りの真言を載せていることが多い。胎蔵界の大日如来の真言は「ノウマク サマンダ・ボダナン アビラウンケン」。金剛界の大日如来の真言は「オン バザラ ダトバン」。よく、胎蔵界と金剛界の2つを合わせたような「オン アビラウンケン バザラダトバン」という真言も見かける。
真言陀羅尼という本によれば、ア・ビ・ラ・ウン・ケンはソトバに書かれている梵字と同じものらしい。ソトバのそれは、下から順にア・バ・ラ・カ・キャ。それぞれ地・水・火・風・空の五大を表すそうだ。
梵字は子音字に記号を加えて母音やンを表現するシステム。記号が無い状態だとアの母音を伴い、子音だけを発音する時は母音除去記号という記号を付ける。そのため、ア・ビ・ラ・ウン・ケンと梵字で書いて、記号を全て取っ払って文字の原型だけ残すと、ア・バ・ラ・カ・キャと読めるらしい。
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