こんじょういん|真言宗豊山派|神霊山
金乗院のお参りの記録一覧
目白不動として有名な、都電の学習院下近くの金乗院様に二度目のお参りをさせて頂きました。江戸三十三観音の十四番札所です。
本堂内に観音様は安置されておられます。
また、本堂に登る階段脇に、「剣に巻きつく龍」が彫られた石塔があります。下には小さく三猿も彫られています。これは龍になられた不動明王(倶利伽羅不動)様だそうです。
お寺様の入り口です
目白不動のお堂です
倶利伽羅不動様の石塔です
豊島区高田にある真言宗豊山派のお寺さんにお参りしました😊都電都バス学習院下から徒歩1分🚃学校や住宅に囲まれた閑静なところにあります✨周りは坂道が多いので歩くのに良い運動になります🤗
山号は神霊山
江戸三大不動・江戸五色不動のひとつ
江戸三十三観音霊場第14番
関東三十六不動霊場第14番 目白不動尊を祀っています✨
山門✨
本堂✨
弘法大師像✨
倶利伽羅不動庚申✨
目白不動堂✨
鐔塚(つばづか)
関東三十六不動尊霊場の御朱印をいただきました😊
ありがとうございました😊
関東36不動尊霊場第14番
猛暑の不動尊霊場巡拝です💦
クルマでのお詣りでしたが、地図で見たら都電荒川線の雑司ヶ谷、学習院下、面影橋(ロマンチックな名前!)駅からいずれも歩いて5〜6分。
このチンチン電車に一度は乗ってみたいと思っていたので、次はきっと電車で詣りましょう。
江戸三十三観音や御府内八十八ヶ所の札所でもあります。
山門
宿坂というソコソコ急な坂に面してます。
東京って、ホント坂道が多いワ。
境内広いです。
右が御本堂。左が寺務所。
山門くぐると、すぐ傍にお不動様のお堂が。階段を上がります。
目白不動尊、ともいう。
御本堂には聖観音菩薩様
お大師様
真言宗豊山派のお寺さんなので。
倶利伽羅不動庚申
剣と三猿が合体してる、なんとも不思議でミリョクテキな御姿!
御朱印
どこもバインダー式の御朱印は400円という思い込みで小銭出したら、コチラは500円だそうな。ちと恥ずかしかったス😓
御姿
23.07.02。都電荒川線(東京さくらトラム)「学習院下停留所」より徒歩5分。豊島区高田2丁目の住宅街にある真言宗豊山派の寺院。
別称《目白不動》
山号 神霊山
院号 金乗院
寺号 慈眼寺
創建 天正年間(1573〜1592)
開山 永順和尚
本尊 聖観世音菩薩像
札所 江戸三十三観音霊場 第十四番
関東三十六不動尊霊場 第十四番
江戸三大不動
江戸五色不動
弘法大師御府内八十八ヶ所霊場
第三十八番・第五十四番
【歴史】〜Wikipedia より抜粋引用〜
開基である僧・永順が本尊である聖観音菩薩を勧進して観音堂を作ったのが始まりであるとされている。当初は中野にある宝仙寺の末寺で 蓮花山金乗院と称したが、後に護国寺の末寺になり神霊山金乗院となった。
江戸時代までは近隣の木花咲耶姫社の別当なども務めていたが、第ニ次世界大戦による戦災で本堂や徳川光圀の手によるものとされる木此花咲耶姫の額などが焼失。現在の本堂は昭和46年に再建されたものである。
また、目白不動尊は、元々は当寺院のものではなく、1キロほど離れた現在の文京区関口にあった新長谷寺(しんちょうこくじ)という寺院にあったものであった。
本日4件目の江戸33観音参拝寺院。都合28ヶ寺目。また、関東36不動尊巡りとして6ヶ寺目。法要の準備中の様子でお忙しい中、寺務所の方にご親切にご対応頂き感謝です。
東京さくらトラム
東池袋4丁目停留所にて乗車。初都電でしたので撮影!
寺院外観
山門
山号額
不動堂
六地蔵他
本堂
弘法大師像
↓
寛文6年(1666年)建立。
水子地蔵尊
鍔塚(つばづか)
寛政12年(1800年)に建てられた、刀剣の供養塔。
水子地蔵尊
墓地方向入り口(左側)
↓
(右側)
↓
墓地内奥に
「丸橋忠弥の墓」☞江戸時代の武士で槍術の使い手で、慶安の変(幕府転覆事件)に加担したとして、由井正雪と共に処刑された。
客殿・寺務所方向
左側の寺務所で直書きの御朱印を拝受しました。
頂いたしおり
たまに見かける同境内に合併はしたけど独立した2つのお寺が存在している場所。金乗院は観音霊場、新長谷寺は目白不動尊となかなかの存在感。両寺とも由緒ある寺なので戦災がなければ独立して存在していただろうなぁ・・・😥
由緒
山門
扁額
地蔵菩薩
観音堂
扁額
不動堂
不動堂扁額
鐔塚
弘法大師
庫裏扁額
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