こんじょういん|真言宗豊山派|神霊山
金乗院のお参りの記録一覧(2ページ目)
江戸三大不動・江戸五色不動のひとつ、目白不動尊を祀っているお寺です。
この目白不動堂は新長谷寺というお寺に元はありましたが、第二次世界大戦でお堂が焼失したため金乗院と統合したそうです。
金乗院は観音堂が元になっているため、本堂にはご本尊である聖観世音菩薩が安置されています。
御朱印をいただく際は「観音さまにしますか?不動さまにしますか?」と声掛けしていただきました。
江戸三十三箇所霊場 14番
御府内八十八箇所霊場 38番
関東三十六不動霊場 14番
御府内八十八箇所霊場 54番 新長谷寺
と多くの札所となっています。
山門
金乗院について
かつてこの辺りにあった宿坂道について
六地蔵
不動堂
御神木
金乗院案内
本堂
本堂
倶利伽羅不動庚申塔
弘法大師像
鐔塚
鐔塚
ご不動様の御朱印
山門前の不動像
山門前の地蔵菩薩像
東京の地名「目白」の元になったという目白不動尊の寺院です。以前、関東三十六不動尊の巡礼でお参りしました。今回は御府内八十八カ所のお参りです。三十八番の金乗院と、五十四番の新長谷寺の二つの札所が一緒です。
豊島区教育委員会の説明板の記載によると、目白不動の新長谷寺はもともと別の場所にありました。昭和20年5月の戦災で焼失したため、金乗院に合併し、本尊の不動明王像もこの地に移したとのことです。
最寄りは東京都電の学習院下。東京メトロなら副都心線の雑司が谷駅です。この日は池袋から歩いてみたら、20分ちょっとでした。
金乗院本堂
目白不動の不動堂
山門の石柱に「新長谷寺」の文字
五十四番の御朱印には「新長谷寺」と記載
関東三十六不動巡礼の11ヶ所目は、14番札所の目白不動尊こと豊島区の金乗院です。
江戸五色不動の一つ。
江戸三十三観音の14番札所でもあります。
どちらも14番札所なんですね。
関東三十六不動14番札所、金乗院・目白不動尊の御朱印です。
本堂
不動堂
江戸三十三観音巡礼の18か所目は、十四番札所の金乗院(こんじょういん)。
放生寺からは都電荒川線の早稲田駅まで歩き、都電に乗って学習院前で下車、徒歩5分です。
明日(10/20)は日比谷野音で高中正義さん😎🎸のライブに参戦してきます。今シーズン2度目🎵
ライブの前にどこかにお参り行けるかなぁ。
金乗院の山門と本堂。
金乗院は江戸五色不動の一つ、目白不動尊も祀られています。
不動堂の右側には10体のお地蔵様がいらっしゃいます。
江戸三十三観音十四番札所、金乗院の聖観世音菩薩の御朱印です。
目白不動尊の御朱印も頂きました。
正式名:神霊山金乗院慈眼寺
通称:目白不動、目白不動尊
東京都豊島区高田にある真言宗豊山派の寺院で、江戸三大不動・江戸五色不動のひとつ、目白不動尊を祀っていることで知られている。
開基である僧・永順が本尊である聖観音菩薩を勧進して観音堂を作ったのが始まりであるとされている。
当初は中野にある宝仙寺の末寺で「蓮花山金乗院」と称したが、後に護国寺の末寺になり「神霊山金乗院」となった。
江戸時代までは近隣の木之花開耶姫社の別当なども務めていたが、第二次世界大戦による戦災で本堂や徳川光圀の手によるものとされる木此花咲耶姫の額などが焼失。現在の本堂は昭和46年に再建されたものである。
また目白不動尊は、元々は当寺院のものではなく、1キロほど離れた関口駒井町(現在の文京区関口)にあった新長谷寺という寺院にあったものであった。
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目白不動明王 五色不動 関東三十六不動
聖観世音菩薩 御府内八十八ヶ所 三十八番
目白不動明王 御府内八十八ヶ所 五十四番
聖観世音菩薩 江戸三十三観音 第十四番
東京都のおすすめ2選💠
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