御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

けいしょういん|真言宗豊山派白部山

慶性院のお参りの記録一覧
東京都 上北台駅

平成元年ママ
2023年04月08日(土)
597投稿

花まつりで、甘茶、及び、
檀家総代さんの寄附のお花いただく。
今回からこの場で甘茶、飲めるようになり、
お持ち帰り用インスタント甘茶無し。

お寺さん奥さまがお話下さった話によると、
ホーホケキョの音がまだまだ練習中らしいので、
ケキョ、キョ等に鳴って居るとのこと。
まだまだ性徴期(成長中?)だろうか。

奥多摩八十ハ箇所巡り、御礼詣り。
この間、製本した御朱印帳1冊おさめる。

瑞穂町の博物館みたいに山野草育てるお寺さん。

関東大震災の時に、このお寺さん、湖底から
この地域移転してきて、
此処で本堂、お堂など建築中だったそう。
その時の、足場などが相当揺れたらしいと
お寺さんの奥様語って下さいました。

もともとは、武蔵村山のお寺さんの末寺で、
真義真言宗豊山派だったようです。
いまは中野宝仙寺と同じ豊山派に成っている。
真義真言宗と真言宗豊山派は
同じ宗派っだったもよう。
来るたび新たな発見くださるお寺さん。

慶性院の山門

山門、花まつりのお言葉。ホーホケキョと聴こえたけど、
お寺さんのお言葉はつばめ。

慶性院の山門

山門に花まつりご案内。

慶性院の庭園

境内、シャクナゲ。

慶性院の末社

奥多摩八十八ヶ所大師堂。ご挨拶。

慶性院の末社

薬師如来堂前におみくじが出来ていた。

慶性院の庭園

ダイオウソウという松。

慶性院の庭園

ダイオウソウ松は、お釈迦様のお話のいわれある。
三つに別れていらっしゃるから。

慶性院の塔

大正時代地震あったときに、このお寺さんは移転してきた。
その時に造られた石塔。

慶性院の授与品その他

2023/04/08のいただいたお花、ベコニア。

慶性院の手水

境内の花。

慶性院の庭園

えびねの花の花壇。

慶性院の庭園

エビネ

慶性院の周辺

これは、空堀川沿い。

慶性院の周辺

空堀川沿の「すずらんずいせん」

慶性院の授与品その他

檀家さんが、丁寧に居れて下さった、ベコニア育て方。

もっと読む
平成元年ママ
2022年04月08日(金)
597投稿

灌仏会、お釈迦様生誕祭。

奥多摩八十八ヶ所巡礼札所及び多摩八十八ヶ所巡礼札所。

もともと、昭和のはじめ戦前まで現在山口観音のある辺りの山に
あったお寺さまが、昭和の多摩湖建設によって、現在の位置に、
降りてきたお寺さま。

門番が生活を出来るくらいのおおっきい、
武家屋敷のような、山門も〜、
此方へ移転されたかったようですが、
狭山スキー場のそばに文化財として保護されたとのこと。

慶性院(東京都)

新青梅街道と青梅街道の間にあるお寺さま。

慶性院の山門

山門のところに幟有りました!

慶性院の本殿

2022年4月8日花まつり。

慶性院の庭園

綺麗にデコレーションされたお庭のひとコマ。

慶性院の仏像

奥多摩八十八ヶ所の佛さまも心から喜んで居られる様な?

慶性院の庭園

珍しい、天然記念物の“フジザクラ”だそう。どうだんつつじのような桜。

慶性院の庭園

ミツバ躑躅も満開。

慶性院の授与品その他

お檀家さんが毎年、花まつりに奉納されて、参拝客に配布されていらっしゃる。

慶性院の授与品その他

参拝客に配布される、“甘茶のティパック”など。

もっと読む
平成元年ママ
2021年11月29日(月)
597投稿

去年満願した、多摩八十八箇所にて行った時、
此処の女将さんに、奥多摩も有りますよ。と言われたけど
その時は多摩八十八箇所も、仕事合間に行くのが大変なんで
そちらは良いと行った気がしたが、奥多摩八十八巡りで来てしまった。
多摩八十八やる前は、奥多摩八十八札所があるなんて知らなかった。

それが、ひょんな所のインターネット古本屋で、多摩八十八箇所札所巡りの
昭和に書かれた本に出逢って、此処のお寺でも女将さんに
瑞穂町に開所札所あると聞いて、武田弥兵衛氏の家にまで行き、
この武田さまに造られたと看板に書いてあったのを観た、
さらに山口観音さんで、その武田さまは自ら石仏造ってかついでそれぞれの
お寺に配置されたとの事。

多摩八十八箇所札所は、高幡不動さまにより観光化されて居るのに対し
奥多摩八十八箇所は、
武田弥兵衛氏が自らの信仰により、
弘法大師御遠忌千二百年を記念して開創した霊場と云う事で
地元民として育った“多摩民族”としてはいかないならない気がするのだ。
もちろん保育園から家族でハイキングしたりした所なのではあるが
御岳山も小学校三年の遠足なのであるが、
このように、プラス知識化されると、歴史の重圧も感じるのだ。

マイナーなごく一部の人だけでなく、後世に語り継ぎたい歴史的霊場。
霊場は昭和の始めに出来たのだが、戦国時代の武田信玄一族や、
その下にいた地方豪族三田一族は北条氏にやられてしまった豪族一族で
この霊場は、江戸時代の徳川時代にそれぞれのお寺で祀られながら
ひっそり語られていたモノを武田弥兵衛氏さんらが体系化されたのだった。

此処は上北台駅からも徒歩約十分少々で来られる場所であり
歴史散歩に容れて欲しい。

慶性院の山門

また来てしまった。今度は奥多摩八十八箇所にて。

慶性院の体験その他

奥多摩八十八箇所巡りの昭和に書かれたガイドブック(予習本)

慶性院の庭園

此処の奥多摩八十八箇所の仏様にも位前来た時、お祈りしている。

慶性院の末社

そう、またきました。

慶性院の末社

奥多摩八十八箇所の名前入りの立て札には阿弥陀如来さまとある。

慶性院の末社

奥多摩新四国八十八箇所札所と書いてあるが薄くなっていた。

慶性院の末社

横からの仏様。

慶性院の山門

慶性院南側山門。

慶性院の山門

山門の場所の紅葉綺麗。

慶性院の御朱印

奥多摩八十八箇所の特製の冊子をコピーして2021-11-29日付容れて書いて頂いた御朱印。

もっと読む
平成元年ママ
2021年04月04日(日)
597投稿

本日亡父命日の為と去年満願のお遍路御礼詣り。
以前小平市内のお寺で番外あると聞いたが
このお寺住職さん言うには、
番外があるのは奥多摩八十八巡りだそうな。
東京都みずほ町が一番。

慶性院の山門

山門、御神木が立派。

慶性院の庭園

道路沿の塀、多摩新四国八十八遍路の時は気が付かなかった。

慶性院の山門

そうだ、八日はお釈迦さまの誕生祭の“花まつり”

慶性院の庭園

ミツバツツジまだ咲いていらっしゃる。

慶性院の御朱印帳

本堂の壁にも花まつりのポスター。

慶性院の周辺

近所のお豆腐屋さん(日曜で休みだった)前の道路、歩道。

慶性院の建物その他

芋窪街道沿いに馬頭観世音像あり。

慶性院の御朱印

モノレール駅で一休み

もっと読む
惣一郎
2021年03月01日(月)
1269投稿

慶性院(けいしょういん)は、東京都東大和市にある真言宗豊山派の寺院。山号は白部山、寺号は医王寺。本尊は不動明王。

寺伝によると、開基は室町後期の1547年羕尊上人による。また開山は安土桃山時代末の1601年羕秀上人による。当時の本尊は薬師如来。18世紀中ごろに本尊を不動明王とし、薬師如来を奥之院に祀った。当時は神仏習合で境内には白山大権現も祀られていた。大正時代1923年に多摩湖(村山上貯水池)の建設に伴い現在地に移転したとのこと。(東大和市HPより)薬師如来は、眼病平癒に御利益があるとされて来た。

当寺は、西武拝島線・玉川上水駅から北に2.5km、大規模開発をした新興住宅街の外れにある。境内は広そうだがほとんどの部分は墓地。本尊は年に一度しか開帳しないらしい。

参拝時は平日の夕方で、参拝者は自分以外には誰もいなかった。

慶性院の山門

寺院入口。入ると手前が駐車場、奥が境内。

慶性院(東京都)

入口入ってすぐ右手にある像。

慶性院の建物その他

駐車場から境内を望む。本堂前の紅梅がきれい。

慶性院の山門

本堂の南側(上写真の左側)に正式な寺門がある。

慶性院の本殿

寺門をくぐると<本堂>。御朱印は本堂右隣の寺務所(庫裏)にて。

慶性院の本殿

本堂内を覗いてみると、本尊の<不動明王>の扉が閉まっていた。

慶性院の建物その他

本堂に向かって左側にある<薬師堂>。薬師如来を祀る。不動明王の前の本尊。

慶性院の建物その他

本堂に向かって左奥にある<鐘楼>。

慶性院の末社

入口入って右側奥にひっそりと鎮座する<白山大権現>。

もっと読む
行きたい
投稿する
お問い合わせ

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ