おおみやまえ かすがじんじゃ
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下高井戸八幡神社兼務3社目は春日神社。
春日大社と同じ四柱の御祭神を祀ります。
例に漏れず赴きのあるお社…🙏
創建は農民の方によるらしいが、この土地の新田開墾からの名主の家系の方と思われる。
社号碑
大宮前鎮守の碑
⛩️からの参道
狛卯🐇…?
末社
末社
本殿…を保護してます
拝殿
彫刻も立派
力石
御由緒
この春日神社は、下高井戸八幡神社の兼務社で、全部で四か所兼務されている神社のうちの一つですが、現在、下高井戸八幡神社において、9月19日まで【たいどごしゃもうで〜地域の神社の御朱印巡り〜】をやられています。御朱印は、全て下高井戸八幡神社にて頂けます。宮司さんがいらっしゃる時は、書き入れて頂けますが、兼務社も多く、とてもお忙しくされているので、ご不在の時は、書き置きが用意されています。書き置きは、印刷されたものではなく、全て一枚一枚書かれています。
昨年も5社をお参りしていますが、せっかくの企画なので、改めてお参りして来ました。
前置きが長くなりましたが、久我山稲荷神社から二カ所目の春日神社へ。
こちらの狛犬さんは…いくつかは犬でなく…少し壊れかけている部分もあるますが、とても大切に大事にされていることが伝わる管理のされ方です。
目の前が通行量の多いバス通りですが、中はとても静かです。
御朱印は下高井戸八幡神社にて、タイミングよく宮司さんがいらっしゃる時で、書き入れていただきました。参拝日は8/22です。
高井戸五社詣限定御朱印ですl
歴史
この神社は、「新編武蔵風土記稿」多摩郡大宮前新田の条に春日神社とあって、「除地二段五畝六歩、小名本村にあり、神体は木の坐像長五寸許、太神宮八幡を相殿とす。木の坐像各長五寸許、覆屋一間半四方、内に小祠を置、当村の鎮守にして、例祭は十月廿二日に修す、慈宏寺持」とあるように旧大宮前新田の鎮守で、大宮前開村の万治年間(1658〜1660)に、農民井口八郎右衛門の勧請によって創建されたと伝えられています。
祭神は、武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売命の四柱です。
本社は、明治五年十一月に村社となり、拝殿は明治十年、本殿は明治二十一年の建築です。
境内末社に第六天神社・御嶽神社・稲荷神社があります。
境内の石燈籠二基は文久二年(1682)十月の造立です。
石造りの大神鹿一双は明治二十七年四月に、小鹿一双は明治三十三年四月に、それぞれ氏子の奉納といわれています。
社殿前の「大宮前鎮守」の石碑は、この地域の地名変更に伴って”大宮前”の地名を保存する意図で造立されたと言われています。
本社では、元下高井戸八幡神社宮司斎藤近大夫の指導によると伝えられる”早間の大宮前ばやし”が、今も郷土芸能として例祭日に奉納されます。
名称 | 大宮前 春日神社 |
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読み方 | おおみやまえ かすがじんじゃ |
通称 | 春日神社 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3329-0837 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | yakuyoke@shimotakaido.org |
ホームページ | https://www.shimotakaido.org/kasuga/ |
詳細情報
ご祭神 | 武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売命 |
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ご由緒 | この神社は、「新編武蔵風土記稿」多摩郡大宮前新田の条に春日神社とあって、「除地二段五畝六歩、小名本村にあり、神体は木の坐像長五寸許、太神宮八幡を相殿とす。木の坐像各長五寸許、覆屋一間半四方、内に小祠を置、当村の鎮守にして、例祭は十月廿二日に修す、慈宏寺持」とあるように旧大宮前新田の鎮守で、大宮前開村の万治年間(1658〜1660)に、農民井口八郎右衛門の勧請によって創建されたと伝えられています。
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