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れんげじ|日蓮宗寂静山

蓮華寺の御由緒・歴史
東京都 根津駅

ご本尊十界大曼荼羅
ご由緒

当山は、下総中山日蓮宗大本山法華経寺第19世寂静院日賢聖人の隠室を以って、凡そ370年前創立となし、当山第3世常在院日在聖人により寛永7年2月この地に、創建せられる。 当寺は、山号を寂静山と云い、寺号を蓮華寺と申し、古来より赤門寺として、また谷中六十三除・虫封の寺としても有名である。
御堂には、霊験あらたかなる清正公大神祇、毘沙門天王、鬼形鬼子母神の三神を安置し、参詣縁者の信仰の堂宇となっておる。
この赤門は、明暦、元禄、上野戦争などの災害を免れたもので建築様式は誠に貴重なものとされている。
現在のご本堂等は、江戸文政年頃大檀越勘定奉行細田丹波守の寄進せられた貴重なる建造物であり、老朽の美を表している。
また浮世絵の細田時富(栄之)、新内中興の祖富士松魯中の菩提寺である。
尚、今日では、境内庭園の四季折々の樹木草花が、爛漫と咲き誇り、参詣縁者の心身に潤いを与うる寺をして有名である。
昭和52年2月吉日 当山第42世日統敬白
(境内掲示より)

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