かんだじんじゃ(かんだみょうじん)
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神田神社(神田明神)ではいただけません
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神田神社(神田明神)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年12月06日(水)
参拝:2023年12月吉日
東京十社巡り最後の神社である神田神社へ。
根津神社参拝後に神職の方に神田神社までの行き方を尋ねると根津駅から新御茶ノ水に出てそこから歩いていくのが良いと教えてもらい、急いで根津駅へ。
移動中に改めて神田神社の授与時間をスマホで確認するとやはり16時となってました。
既に15時半を過ぎており、しかも根津駅までが微妙に遠い。新御茶ノ水から更に歩くことを考えるととても16時には間に合いそうにありません。
おまけに昨日からほぼ歩きっぱなしで足の筋肉は悲鳴を上げており、しかも大きめのキャリーケースを引いてるので、歩調のペースアップも無理。
残り一社でタイムオーバーかぁと無念さが胸に重たく沈みそうになりましたが、ここで諦めたら絶対後悔する!と思い直して、最後の奥義「ヘイ・TAXI!!」の力技を使用。
運良くタクシーを拾って、最後の目的地の神田神社へ向かいます。
亀戸天神社の時と同じように道は空いており、ものの10分しないくらいで無事に16時前に到着しました。
都内のTAXIって初乗りワンコインである事をこの時初めて知りました(笑)
昔は660円だったような...。
ともかくおかげさまで無事に時間内に辿り着き、宜しくないとは思いつつもまずは御朱印を拝受。9月と同じように書き置き対応でした。
無事に御朱印を頂いて東京十社巡りもコンプリート。
帰りのバスまで時間もあるので、少しゆっくりと過ごしました。
ってか、16時過ぎてるのに授与所フツーにやってるやん!!(笑)
ちなみに授与所は拝殿に向かって、左手にある文化交流館というモダンな建物内にあり、そこにはお土産売り場やカフェも併設されてます。
境内は外国の旅行客を始め多くの参拝者で賑わってました。これを期に日本独自の神道というものに興味を持ったり、日本文化に触れて良い思い出になってくれたらと思います。
そして前回は見れなかった神馬のあかりちゃんが境内を散歩してました(^^)
ポニーなのでサラブレッドのような威厳はありませんが、逆に親しみ易く思います。
その昔は神社に神馬がいるのが普通だったとのことですが、今では飼育の負担だったり何だったりとで、実際に神馬を飼育している神社は珍しいそうです。
そんな神馬「あかりちゃん」は拝殿の左脇がマイホームとなってました。
こちらの神社の拝殿を始めとした建築物は装飾が細かく施されており、とても威厳に満ちています。
神田祭でも有名なので、氏子崇敬者を始めとした人達のお陰でこの神社の神様の御稜威が高められ、そのおかげで境内の雰囲気が良くてより多くの参拝客に愛されてるのだと思います。
拝殿の右脇には銭形平次の碑がありますが、銭形平次といえば投げ銭。そこには投げ銭の寛永通寳があしらわれてました。
銭形平次は架空の人物ですが、神田明神下に住んでいたという設定から建立されたようです。
さてさて、無事に今回の旅の目的である東京十社巡りも無事に達成することができました。
多摩川浅間神社や目黒不動尊に参拝したことでギリギリなスケジュールになってしまいましたが、無事に達成できたのは、もしかしたら浅間神社で受けた大丈夫守やこれまで参拝した神様仏様の応援があったからなのかも知れません(だって、本当にバスやタクシーでの移動がスムーズすぎてビックリなんですもん)。
おかげさまで今回も大満足な旅となりました!!
根津神社参拝後に神職の方に神田神社までの行き方を尋ねると根津駅から新御茶ノ水に出てそこから歩いていくのが良いと教えてもらい、急いで根津駅へ。
移動中に改めて神田神社の授与時間をスマホで確認するとやはり16時となってました。
既に15時半を過ぎており、しかも根津駅までが微妙に遠い。新御茶ノ水から更に歩くことを考えるととても16時には間に合いそうにありません。
おまけに昨日からほぼ歩きっぱなしで足の筋肉は悲鳴を上げており、しかも大きめのキャリーケースを引いてるので、歩調のペースアップも無理。
残り一社でタイムオーバーかぁと無念さが胸に重たく沈みそうになりましたが、ここで諦めたら絶対後悔する!と思い直して、最後の奥義「ヘイ・TAXI!!」の力技を使用。
運良くタクシーを拾って、最後の目的地の神田神社へ向かいます。
亀戸天神社の時と同じように道は空いており、ものの10分しないくらいで無事に16時前に到着しました。
都内のTAXIって初乗りワンコインである事をこの時初めて知りました(笑)
昔は660円だったような...。
ともかくおかげさまで無事に時間内に辿り着き、宜しくないとは思いつつもまずは御朱印を拝受。9月と同じように書き置き対応でした。
無事に御朱印を頂いて東京十社巡りもコンプリート。
帰りのバスまで時間もあるので、少しゆっくりと過ごしました。
ってか、16時過ぎてるのに授与所フツーにやってるやん!!(笑)
ちなみに授与所は拝殿に向かって、左手にある文化交流館というモダンな建物内にあり、そこにはお土産売り場やカフェも併設されてます。
境内は外国の旅行客を始め多くの参拝者で賑わってました。これを期に日本独自の神道というものに興味を持ったり、日本文化に触れて良い思い出になってくれたらと思います。
そして前回は見れなかった神馬のあかりちゃんが境内を散歩してました(^^)
ポニーなのでサラブレッドのような威厳はありませんが、逆に親しみ易く思います。
その昔は神社に神馬がいるのが普通だったとのことですが、今では飼育の負担だったり何だったりとで、実際に神馬を飼育している神社は珍しいそうです。
そんな神馬「あかりちゃん」は拝殿の左脇がマイホームとなってました。
こちらの神社の拝殿を始めとした建築物は装飾が細かく施されており、とても威厳に満ちています。
神田祭でも有名なので、氏子崇敬者を始めとした人達のお陰でこの神社の神様の御稜威が高められ、そのおかげで境内の雰囲気が良くてより多くの参拝客に愛されてるのだと思います。
拝殿の右脇には銭形平次の碑がありますが、銭形平次といえば投げ銭。そこには投げ銭の寛永通寳があしらわれてました。
銭形平次は架空の人物ですが、神田明神下に住んでいたという設定から建立されたようです。
さてさて、無事に今回の旅の目的である東京十社巡りも無事に達成することができました。
多摩川浅間神社や目黒不動尊に参拝したことでギリギリなスケジュールになってしまいましたが、無事に達成できたのは、もしかしたら浅間神社で受けた大丈夫守やこれまで参拝した神様仏様の応援があったからなのかも知れません(だって、本当にバスやタクシーでの移動がスムーズすぎてビックリなんですもん)。
おかげさまで今回も大満足な旅となりました!!
社号標と鳥居
隋門
隋門に掲げられた扁額
拝殿全景
拝殿近影
胸を張った狛犬さんが素敵すぎる!
獅子山
拝殿向かって右手側にあります。
岩山の上には大きな獅子かあり、
拝殿向かって右手側にあります。
岩山の上には大きな獅子かあり、
岩山の上から2匹の獅子が。そして岩山の麓に小さい獅子が見上げてます。
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」の諺を具現化したものでしょうか。
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」の諺を具現化したものでしょうか。
石獅子の説明書き
上の2体の獅子像は江戸時代からの作だそうです。160年前の作品が風雨にさらされながらも今に残ってるって考えるでみると凄い。
上の2体の獅子像は江戸時代からの作だそうです。160年前の作品が風雨にさらされながらも今に残ってるって考えるでみると凄い。
銭形平次の碑
地面と柵の部分に投げ銭のデザインが。
地面と柵の部分に投げ銭のデザインが。
神馬「あかりちゃん」
境内をお散歩中です(笑)
あかりちゃんのマイホーム
何気に御年13歳なんですね。
人間に換算したらお幾つなんだろ?
人間に換算したらお幾つなんだろ?
拝殿と文化交流館を一緒に。
伝統的な建築物と現代的な建築物が一緒の空間に。
伝統的な建築物と現代的な建築物が一緒の空間に。
文化交流館全景
授与所やカフェがあります。
授与所やカフェがあります。
交流館の中はこんな感じ。
もう少しアングルを考えるべきでした(^_^;)
もう少しアングルを考えるべきでした(^_^;)
神田祭のお神輿ミニチュア
カフェのメニューにある「神社声援(ジンジャエール)」
今の期間はライトアップされてるようですが、今回はバスの時間もあって見ること叶わず。
すてき
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わかちこ219投稿
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