ことのままはちまんぐう
事任八幡宮のお参りの記録一覧
参拝記念⛩️✨
遠江国一宮 事任八幡宮
御祭神
己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)
八幡大神
誉田別命(ほんだわけのみこと)応神天皇
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)神功皇后
玉依比売命(たまよりひめのみこと)
ことのまま明神いとたのもし、との事で願い事を言葉のまま叶えてくださる🤩
最強な神様が祀られています✨
大杉もとても高く立派でした!
ロウソクを立ててお祈りすると天まで届くと言われており素敵です🙏
下調べをしないで参拝したため奥宮まで行かずに帰ってしまったり😂
近くの諏訪神社の御朱印を頂けるとも知らず…
こちらもまた参拝したい神社になりました🥺
参拝した日はボランティアさん?が大勢で境内の掃除をされており、地域の人にも大切にされてる神社なんだなーと思わされました😊
御朱印
周辺MAP
南口鳥居
街道側 一の鳥居
手水舎
御由緒
大楠
夫婦杉の根株
二の鳥居と拝殿
拝殿
拝殿
大杉
高さ 36.5㍍
ロウソクを立ててお祈りすると、願いごとが天まで届くとされてます😊
大杉の説明
静岡神社巡り③大井川をいとも簡単に渡ってしまった罪悪感を抱えながら、言の葉信仰だったかな?言葉にしたことが叶うらしい神社と云うことで興味深く思っていました。遠江一宮の社格よりも奥宮(本宮)への石段がきつかった!分、有り難みを感じます。当日は大丈夫でしたが、翌日は筋肉痛でした。
ついでですが、宮司様の名字が八幡様らしいと感じたのは私だけでしょうか?
神橋 太鼓橋になっているので雨が降っていると滑りやすくて怖い
社号標 木が邪魔してよく見えません
参道
一の鳥居
天保九年(1838)奉納の灯籠
境内社鳥居
石段
境内社 金刀比羅神社
くじら山みたま石
境内社鳥居
境内社 稲荷神社
夫婦杉の根株
天保七年(1836)奉納の灯籠
境内案内図
掛川市指定文化財 楠
由緒書
手水舎
二の鳥居
灯籠
石段
石垣
拝殿
本殿 主祭神:己等之麻知比売命(ことのまちひめのみこと)言霊の神:興台産命(こことむすびのみこと)の后神
八幡大神:息長足比売命・誉田別命・玉依比売命
武家社会の世になり後に勧請したもの
石垣上から
境内社 五社神社(西の宮様)
御祭神:天照大神・八意思兼神・火迦具土神・大国主命・東照大権現
掛川市指定文化財の大杉
本宮遥拝所
本宮鳥居
これより272段
杖が用意されていますが
途中の案内が嬉しい
本宮
静岡県掛川市八坂に御鎮座する遠江國一宮事任八幡宮に参拝に行って来ました。
主祭神は己等乃麻知比売命
八幡大神3神
息長足比売命、譽田別命、玉依比売命
御由緒
創建年代は不詳ですが、成務天皇に御代190年に御鎮座され、大同2年(807年)坂上田村麻呂東征の際に桓武天皇の勅を奉じ、本宮山より現在の地に遷宮されたと伝えられています。
平安時代に書かれた枕草子や延喜式神名帳に神社の名前が載せられいます。
武家社会になり八幡信仰が隆盛し、康平5年(1062年)源頼義が京都ゆり石清水八幡宮を当社に勧請してからは八幡宮を称するようになりました。明治5年に古来の社号(ことのままの社)に基づいて事任八幡宮と改称しました。
境内に入って驚いたのは、御神木の大杉様や楠の木など太い事でした。こうした木々と境内の拝殿や社などが合わさり、長い歴史を感じさせられました。
お詣りも気持ち良くゆっくり出来ました。
最初の鳥居
由緒書き
御神木
手水社
本宮遥拝所
五社神社の御祭神
五社神社
稲荷神社の赤い鳥居
稲荷神社鳥居
夫婦杉の根株の説明書き
夫婦杉の根株
金刀比羅神社
本宮遥拝所へ行く階段
【御祭神】
己等乃麻知媛命
(ことのまちひめのみこと)
息長帯姫命
(おきながたらしひめのみこと、
神功皇后)
誉田別命 (ほんだわけのみこと、
応神天皇)
玉依比売命 (たまよりひめのみこと)
創建時期は定かではないが、社伝では成務天皇の治世としている。古くは真知乃神(まちのかみ)、任事神社(ままのことじんじゃ)などと呼ばれ、『延喜式神名帳』には「己等乃麻知神社」と記載されている。
大同2年(807年)、坂上田村麻呂が東征の折、桓武天皇の勅命によって、それまで鎮座していたすぐ北側の本宮山から現在地へ遷座させたと伝えられる。平安時代後期に八幡信仰が広まると、康平5年(1062年)、源頼義が石清水八幡宮から八幡神を勧請し、日坂八幡宮(にっさかはちまんぐう)や八幡神社(はちまんじんじゃ)とも称されるようになった。
雨でしたが、ちらほら参拝の方がいらっしゃいました。
絵馬(600円)と金運お守り(500円)祝詞(300円)を授与していただき、
絵馬は社務所よこの部屋で願い事を記入。
(ペンは今度は書きやすいものを持参しようと思いました)
その後お参りをして本殿前の絵馬をかける所に奉納しました。
本殿右にある御神木の1つの大杉にロウソク(300円だったかな)を奉納できますが、先に社務所で授与していただくとライターを貸していただけます。
手水舎の水は湧水だそう。
よく清めてから、
本殿→大杉→大イチョウ→五社神社→稲荷神社
→金刀比羅神社→くじらのみたま→本宮遥拝所
→結びの神
そして下ってきて夫婦杉→大楠
その他お気に入りスポットで過ごすのが
私の一連のお参り順路です。
その後、龍神社へ。
本宮は一度だけ参拝経験ありですが、
次回参拝するなら磐座まで登りたいので、
天候と季節と体調を考えながら伺いたいと思います。
【遠江國 式内社巡り】
事任八幡宮(ことのまま・はちまんぐう)は、静岡県掛川市八坂にある神社。式内社で、遠江國一之宮。旧社格は県社。主祭神は己等乃麻知媛命(ことのまちひめ:興台産霊神の妻神で天児屋根命の母神)、配祀神は息長帯姫命(おきながたらしひめ)、誉田別命、玉依比売命(3柱合わせ八幡大神)。
創建は不詳。社伝では第13代成務天皇の治世(131年~190年)の創建。古くは「麻知乃神(まちのかみ)」、「任事(ままのこと)神社」と称された。平安時代の807年、坂上田村麻呂が東征の折、桓武天皇の勅命により、北側の本宮山から現在地に遷座。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「遠江國 佐野郡 己等乃麻知神社 小」に比定されている。平安時代後期に八幡信仰が広がると、1062年に源頼義が石清水八幡宮から八幡神を勧請し、「日坂(にっさか)八幡宮」、「八幡神社」とも称されるようになった。当社は東海道沿いにあって、難所であた小夜の中山の西麓にあたるため、多くの人が旅の安全や願事の成就を祈願し、江戸幕府も百石余りの朱印地を与え、崇敬を集めた。このことは古くから書物にも記され、平安時代には清少納言の「枕草子」、鎌倉時代には「吾妻鏡」、江戸時代には十返舎一九の「東海道中膝栗毛」に「願い事がかなう神社」として登場する。明治時代に入ると、近代社格制度の下、県社に列格思、「八幡神社」と改称したが、戦後に旧称の「事任八幡宮」に復称した。
当社は、JR東海道線・菊川駅の北方5kmの、国道1号線の北側、逆川近くの小山の谷あいにある。東海道に面していて、南東側の小丘に本社、北西側の小山に本宮がある。社殿前の平地にはクスノキの巨木が立ち、一段高い場所の社殿周りのもスギの巨木があって古社の雰囲気を醸し出している。社殿自体は大きくはなく、境内社も多くはなく、境内もそこそこの広さなので一之宮としては規模が小さい。独特なのは、東海道を挟んで反対側にある本社まで横断歩道橋があって、300段弱の山道を登ると旧鎮座地とされる本宮があること。すべて廻るには体力が必要。(^_^;)
今回は、遠江國の式内社、一之宮、旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中で、地元民と思われるご老人衆の外、さすが一之宮ということもあって、自分のように寺社仏閣好きっぽい参拝者もちらほらと見掛けた。
境内南端入口全景。一段高い場所に境内がある。この南側は広大な農耕地。
階段を上がって<一の鳥居>(社号標はない)。
鳥居をくぐった所から見た境内。巨大な樹木(クスノキ)が境内全体を包み込んでいるように見える。
参道右側にある<手水舎>。
手水舎の先にある<二の鳥居>。
二の鳥居をくぐったところ。社殿は階段を登った上にある。
<拝殿の向拝>全景。
<拝殿>正面。
拝殿の右側にある<神輿庫>。
神輿庫内の<御神輿>。
拝殿右側から、拝殿後ろの<本殿>。
神輿庫付近から、下の段の境内を見渡す。巨木が立派で素晴らしい。境内南側の農耕地が見える。
拝殿左側から、拝殿後ろの<本殿>。
本殿の左側にある<五社神社>。
五社神社の左隣にある<稲荷神社>の鳥居。
稲荷神社の神門と社殿。
稲荷神社の左隣にある<金刀比羅神社>。
金刀比羅神社の左隣にある<くじら山みたま石>。
みたま石を過ぎると通路が右に曲がりながら登っていく。その先には<本宮遙拝所>がある。
本宮遙拝所から本宮方向を望む。写真左下に東海道の上に架けられた、本宮山方面への真っ赤な陸橋が見える。
本宮遙拝所から右手に進むとスゴイ根っこの樹木の根元に祠が見える。祠の後ろは禁足地。
樹木の根元の祠。
本宮への横断歩道橋を渡り右手に進むと、本宮山への入口がある。
石鳥居の扁額には「事任本宮」と刻まれている。麓から271段あると表示されている。
細い山道を登って行く。250段ほど登ったところで、鳥居と社殿が見えてくる。
本宮山の<鳥居>と<社殿>。
こちらが<社殿>。
本宮山を下りて、境内西端入口から再度境内に入る。参道の先には<鳥居>があり、突き当りには<手水舎>が見える。
境内西端入口には<神橋>がある。
境内西端入口には<鳥居>だけでなく<社号標>もある。
参道左手の様子。いくつかの鳥居が見える。
まず左端にあるのは<金刀比羅神社>の鳥居。
金刀比羅神社の鳥居の右隣にある<「夫婦杉」の根株>。非常に美しい色(メタリック・グレーシルバー)で、表面の見た目も手触りもつるつる。
夫婦杉の根株の右隣にある<稲荷神社>の鳥居。
鳥居をくぐると、参道両側に真っ赤な幟が建ち並ぶ。
稲荷神社の鳥居前から、社殿方向を望む。
クスノキの巨木と社殿。
境内南側の鳥居をくぐってすぐ右側にある<社務所>。御朱印はこちら。
クスノキの巨木は、高さ31m、目通り6m、根周り19.3mとのこと。樹木上部の幹や枝までもが極太なのがスゴイ。(o^―^o)
境内の東側に広がる、静岡名物の<お茶畑>。(^▽^)/
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