大野寺のお参りの記録一覧

奈良県 室生口大野駅

宇陀川の流れが蛇行する畔に静かに佇む大野寺様にお参りしました｡
時間の流れが止まったような境内と静かに流れる宇陀川とのコントラストが心に残ります｡

こちらは駅くら近いです。車は前の駐車場へ。

宇陀市にある、大野寺へ参拝。寺の横を流れている川の鳥に石仏があるお寺様です。

父の御朱印帳、ラストでした。
あと2冊です。ふぅ。

長谷寺に行く途中にありお参りさせて頂きました。

初めての参拝でした。
こちらもテレビで取り上げられていたので行きました。
境内の近くはイチョウが見事に黄色く、紅葉も見れました♪
向かえの岩壁に彫られていた弥勒磨崖仏は圧巻です。

未来仏たる弥勒菩薩を彫った大野寺磨崖仏。
同じく近畿では笠置寺も弥勒菩薩を刻んだものだが、山岳仏教における弥勒信仰の繋がりでもあるのだろうか。
笠置寺のものは度重なる戦乱により最早、輪郭しか目に見えないが、大野寺のものは未だにその彫りを拝むことが出来る。
その尊さに思わず手を合わせずにはいられない。

【拝観料】300円
【大仏大きさ】11.5m(蓮座を含む)
【大仏指定】国史跡
【大仏写真撮影】可

非常に静かなところでいいお寺です。
川向うに大石仏が見られます。

弥勒磨崖仏がある「大野寺」

奈良r164沿い。すぐ近くを宇陀川が流れる。
お寺前に駐車場あり。

階段を登り山門。
山門に置かれた箱に拝観料を入れて境内へ。
山門から右手前から鐘楼、寺務所、本堂と並ぶ。植物が多い。
本堂の横に...霊牌堂？？、その前に弥勒磨崖仏の礼拝所がある。
礼拝所から覗くと、宇陀川を跨いだ先に弥勒磨崖仏を見ることができる。
境内は平地でそれほど広くない。

弥勒磨崖仏見たさに参詣。
大きいが結構まじまじと見ないとわからない、季節柄か周囲めっちゃ茂っとる。
目の前の宇陀川は川遊びできそうなほど綺麗。この辺の石の特徴なのかどれも大きくて切れ味良さそうな石をしてる（語彙がない）

過去の参拝記録。2019年2月9日参拝。
室生寺のあとバスで駅に戻り大野寺へ。

室生寺の帰りにお参りしました。

次に訪れたのは大野寺さんです。
拝殿より宇陀川をはさんで対岸に弥勒磨崖仏が鎮座しております。
御本尊は秘仏の地蔵菩薩立像で、大和地蔵十福霊場会のご朱印を頂き満願致しました。

対岸の切り立った岩壁の弥勒磨崖仏(大野寺)は必見！
「室生四大門」の西
◆役行者霊蹟札所巡拝

川を挟んで対岸に弥勒菩薩様の摩崖仏があるお寺さんです。

室生寺へのバス待ちの時間を使って、近鉄室生口大野駅近くにある大野寺を参拝。
しだれ桜と磨崖仏が見所。

平成２７年４月１８日（土）
奈良県の室生寺と長谷寺を散策し、夜は京都に戻って知恩院の「ミッドナイト念仏」に行くが、大行列ができているので断念。
室生寺→大野寺→長谷寺→知恩院

奈良県宇陀市の大野寺
室生寺大野駅から室生寺に行く途中にあり、対岸の磨崖仏で有名。

大和北部八十八ヶ所霊場66番・役行者霊蹟札所

　川を隔てた岩肌にある磨崖仏の遥拝所がありました。室生寺の帰りにお参りしました。

備忘録
川の対岸に見事な磨崖仏様がおられましたっけ。

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大野寺は役行者が開き、天長元年(824)、弘法大師によって堂宇が建立されたと伝えられています。対岸の切り立った柱状節理岩壁には、弥勒磨崖仏が線刻されており、13.8mと国内で最も高い磨崖仏です。これは鎌倉時代に後鳥羽上皇の勅願によって、笠置寺の磨崖仏を模して造立されたといわれています。

寺伝によると681年に役行者が開き、824年に弘法大師が室生寺を開創の時、この地に一宇を建て、本尊弥勒菩薩を安置して慈尊院弥勒寺と称したとあり、室生寺の西の大門としたのが始まりです。鎌倉初期に磨崖仏が作られました。

真言宗室生寺派

本尊：弥勒菩薩