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素盞雄神社ではいただけません
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すさのおじんじゃ

素盞雄神社のお参りの記録(1回目)
奈良県長谷寺駅

投稿日:2022年02月05日(土)
参拝:2021年11月吉日
與喜天満神社から長谷寺の方に降りて行くとある神社で、與喜山に天照大御神さまがご降臨なされた伝説に伴い、弟神である素戔嗚尊さまも祀られたとされています。明治まではこちらにも廊土寺と呼ばれる神宮寺があったとか。
初瀬は本当に寺社が沢山あり、多くの信仰がひしめいていたようです。
素盞雄神社の鳥居
《鳥居と社号碑》
とはいえ、菅原道真公の御霊が迎えられ與喜天満神社が創建されて時に同じく創建されたようですね。
素盞雄神社の歴史
《由緒書きと大銀杏》
👁チェックポイント‼️
御祭神には社名にもなった素戔嗚尊さまともうお一方、大倉比売命さまとあります。この方はもともと式内社である鍋倉神社に祀られていた神様で、明治の神社合祀政策によってこちらに合祀されました。
現在、鍋倉神社は別のお社として再興しています。
素盞雄神社の手水
《手水舎》
水も流れていますし、柄杓も準備されています。
素盞雄神社の本殿
《拝殿》
こじんまりとしていますが、しっかりしています。
よく見ると高欄の色が右と左で色が違いますね。陰の関係なのか右だけ損傷して修復したのか…
素盞雄神社の建物その他
《社務所》
普段は無人のようです。御朱印があるという情報もないですね。
素盞雄神社(奈良県)
《末社・秋葉神社》
素盞雄神社の塔
《十三重塔》
現在残る仏教要素の一つですね。
素盞雄神社の建物その他
《何かの作品》
斎部哲夫という方の作品らしく題名は「流星と四角い風」とあります。たしかに上の四角い木材の模様が尾を引く流星…のように見えますね。
素盞雄神社の鳥居
《玉鬘神社》
素戔雄神社の向かいにある神社で、素戔雄神社の由緒書きには末社としても境内社としても記載がなかったので、独立した神社なのかもしれません。
素盞雄神社の歴史
《玉鬘神社の由緒書き》
社名は『源氏物語』題22帖、そして登場人物の一人に由来します。光源氏が口説くが祟りにあって息を引き取った夕顔の娘で、一度母を探して旅に出ようとしますが、ことの顛末を知り光源氏に引き取られ幸せな人生を過ごしたそうです。

すてき

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