大和神社のお参りの記録一覧（4ページ目）

奈良県 長柄駅

参拝した日は午後から「お弓始め祭」の神事があったようで午前中に参拝させていただいたのですが、帰り際に参道を続々と人が歩いて集まってきていたので何事か？と思っていてのですが・・・昼から用事があったので残念。
拝殿の大絵馬（塩谷栄一：作）は必見です。

平成２９年１１月１９日(日)
大阪から奈良県桜井市に出かけて散策。
談山神社→聖林寺→等彌神社→長岳寺→大和神社

奈良県天理市の大和神社

奈良県天理市にあります大和神社（おおやまとじんじゃ）をご参拝しました。こちらで遣唐使の航海祈願を行い、万葉集でもうたわれた由緒ある神社です。戦艦大和ゆかりの神社で、戦艦大和の長さはこちらの神社の参道とほぼ同じ、幅は参道の5倍あるのだそうです。参道の真ん中で振り返ってみると、とてつもない大きさだと分かります。

大和神社、平成29年10月9日参拝。

過去の参拝記録。
後日、内容を追加する。

神仏霊場にて過去参拝。
戦艦大和にゆかりのある神社。
参道の長さは、戦艦大和と同じ長さなのだそうです。

大神神社へ向かう途中、看板をみてたちより。ヤマト神社かなと思ったらオオヤマト神社でしたね。艦内神社でしが、明らかな艦コレファンは見かけませんでした。私たちがいた、数十分の間ごった返してはいませんが参拝者は絶えませんでした。「最強お守り」があるよと妻に言われましたが、石上神宮で起死回生したので今回は見送りました。

参道が結構長いんですが二の鳥居前の下馬（下乗）立て札前で駐車している車もありましたよ。足腰の弱い方はそれでも良いのではないでしょうか。

神仏霊場 巡拝の道
20番 (奈良7番)

二十二社めぐりで参拝。
大和神社というくらいだからネタでヤマトものがあるのではないかと思っていたら、本当に戦艦大和(の英霊)を祀っていた。
さらに、戦艦大和には当社の祭神の分霊が艦内神社として祀られていたといい、戦死者全員が摂社に合祀されている。
社名は「おおやまと」と読む。

神仏霊場会　第20番

二十二社参りにて参拝させていただいております。

平成26年の正月、奈良の山の辺の道を歩いてみよう、ということで出かけてきました。石上神宮から大和神社に参拝です。戦艦大和ゆかりの神社です。

　「大和神社」で「おおやまとじんじゃ」と読みます。第２次世界大戦末期、海上特攻作戦で沈んだ戦艦大和（やまと）の艦内に、この神社のご分霊がまつられていたとのことです。
　ＪＲ桜井線の長柄駅から歩いたら、神社の裏手に出ました。お参りの後は表参道を通って、山の辺の道に出ました。まだ寒い時期でしたが、天理まで歩きました。

車で行ったのですが、ナビのせいで裏から入りました^^;　戦艦大和ゆかりの神社です。

#大和神社

ご祭神はヤマトオオクニタマの大神、ヤチホコの大神、ミトシの大神。

#日本大国魂大神

日本書紀では倭大国魂神。
日本書紀によれば、第10代・崇神天皇の頃まで、アマテラス大神とヤマトオオクニタマの神は宮中で祀られていた。しかし彼女らの神威を恐れ、外で祀ることにした。はじめ、崇神天皇の皇女のうち、トヨスキイリビメの命がアマテラス大神に、ヌナキノイリビメの命がヤマトオオクニタマの神に仕えた。しかしヌナキノイリビメの命は髪が抜け体が痩せて役目を果たせず、夢のお告げに従いイチシノナガオチという人物と交代したと。
トヨスキイリビメの命とヌナキノイリビメの命は異母姉妹という関係だ。

ヌナキノイリビメの命は高齢のため最初から就任できる状態ではなかったのか、それともヤマトオオクニタマの神の怒りに触れて一気に衰弱したのか、僕は知らない。文脈からすれば後者の気がする。
ちなみに、ヌナキノイリビメの命は兄オオイリキの命と共に現在の石川県へ下向したらしく、能登比咩神社および能登部神社（共に鹿島郡中能登町）で祀られている。ヤマトオオクニタマの神の件との先後関係は不明だ。

なお日本書紀には、トヨスキイリビメの命がアマテラス大神を祀ったのは大和の国の笠縫のむらとある。大神神社（奈良県桜井市）の境外に鎮座する、檜原神社の場所らしい。

奈良県天理市 新泉町の大和神社（おおやまとじんじゃ）にご参拝させていただきました☺️

ご祭神
日本大国魂大神
（やまとおおくにたまのおおかみ）さま
八千戈神（やちほこのかみ）さま
御歳大神（みとしのおおかみ）さま
三柱です。
（式内社、二十二社、旧官幣大社）

崇神天皇の御代に宮中に二神が同じく祀まつられているのは畏おそれ多いとして遷座をご指示され、天照大神（あまてらすおおみかみ）さまは笠縫邑（かさぬいのむら）を経て遷座しながら現在の伊勢神宮に。日本大国魂大神（やまとおおくにたまのおおかみ）さまは穴磯邑（あなしのむら）を経て遷座しながら現在の大和神社にご鎮座されることとなったことを教わりました。

なんか、すごい神社にご参拝させていただけたんだなぁと、広々とした参道のいい空気をいっぱいいただきながら、ご本殿に向かい畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓（みそぎのおおはらい）をご奏上させていただきました。神さまに届きましたでしょうか。

ご祭神さまそれぞれのご本殿が三棟ご鎮座されていて千木がとても壮大で圧巻です。また、拠より所どころがひとつ増えました。高龗神（たかおかみのかみ）さまを追いかけてきて、本当によかったです。ありがとうございます😊

精進して また ぜひつぎも ご参拝させていただけますように☺️

奈良時代に遣唐使が出発に際して交通安全祈願をし、近代では戦艦大和の守護神として艦内に祀られていた大和神社のお守りです。

勝負運にご利益があるとのことですが、最強の二文字が力強いです。

参拝記録

大和路を走っていてこの神社に出会いました。
最強お守りあります。
御朱印を頂いたらしをりも頂けました。

戦艦大和の艦内に祀られた神様として有名な神社です。御祭神の日本大国魂大神（やまとおおくにたまのおおかみ）とは、大地主大神（おおとこぬしのおおかみ）の事であると言われています。奈良時代、遣唐使船の無事を祈って参拝されたことより、交通の神様として今日まで崇められています。ここにある交通安全のステッカーはもちろん戦艦大和。なかなか勇ましいステッカーです。小さな戦艦大和展示室も併設されています。摂社である「高龗神社（たかかまどじんじゃ）」は商売の神様として信仰され、大倭神社注進状にも記載され丹生川上神社上社の本社でもあると記載されています。天理駅からでも行けますが、歩くなら長柄駅からの方が近いようです。余談ですが、土鈴が可愛いですｗ

カーナビで行ったところ、入り口が分かりにくくウロウロしてしまいました。
戦艦大和はここから命名されたそうです。