いざわのみや
伊雜宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録一覧(4ページ目)
この日は朝熊金剛山に行くために(以前投稿)レンタカーを借りて巡ってました。こちらのあと賢島に向かってる途中でパンク。忘れられない1日に。
お参りの人は見あたらなたったのにツアーガイドらしき男性が大量の御朱印帳を持っていて、書いてるかたは汗だく、私たちはいつ終わるのかわからないまま順番待ち。それって…⤵️。神様の前だし➰複雑。
今年のお正月に参拝しました。
内宮・外宮からは少し離れた場所にあり、
最寄り駅から国道や住宅街を歩いていくと、
突然大きな鳥居がどどーんと(笑)
鬱蒼とした森が現れます。
境内は、散策をするには丁度よい広さで、
お正月のわりに人が少なく、のんびり出来ました。
ここの言い伝えで、
御田植祭に7匹の鮫が海から川を遡ってやってきた、
という話があるそうですが、海と伊雑宮に何か関係が
あるのか?不思議です。
境内にいると山っぽい感じがしました(笑)
入口の鳥居
本殿
周りの木が御社に引っ張られるように、
枝が下を向いていたのが印象的です。
名もない井戸ですが由緒はありそうです
とにかく樹が立派でした
#伊雑宮
ご祭神はアマテラス大御神の御魂。
#天照大御神の御魂
平塚らいちょうには悪いが、世界的に見て太陽神は男神がだんぜん多い。僕が知っているのは日本語でも読めるようなメジャーな神話だけだが、それでも割合にしたら圧倒的な差がある。
エジプト神話のラー、ギリシャ神話のヘリオス、ケルト神話のフレイ・フラウ=ガフェス、日天として日本にも伝わったインド神話のスーリヤ……。みな男性だ。
僕の知る限り太陽の女神は大御神を除くと、北欧神話のソールが唯一。
ところで、大御神の子孫には神名にホを含む方が多い。アメノオシホミミの命、アメノホヒの命、アメノホアカリの命、アマツヒコヒコホノニニギの命、ホデリの命、ヒコホホデミの命など。彼らは皆、男神だ。
戸部民夫氏によれば、ここでいうホは稲穂を意味すると同時に、火すなわち日とも通じ、彼らは太陽神という性格を大御神から受け継いでいると。古事記には、彼らは各地の氏族の祖神になったとある。
アマテラス大御神は本当は男なんじゃないか、という指摘も何度か見たことがある。ここまでの事情に鑑みれば、確かに日本各地に、太陽神である男神を信仰する氏族が存在したというところまでは、少なくとも言えると思う。
ただそれがアマテラス大御神本人かどうかは別の問題。記紀神話では彼らは、彼女自身ではなくその子孫と位置づけられている、というだけの話だと思う。
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