けんにんじ|臨済宗建仁寺派大本山|東山
建仁寺(建仁禅寺)のお参りの記録一覧(3ページ目)
昨年突然のスマホの故障。それだけでもSHOCKだったが、スマホのバックアップとっていなかったという痛恨のミス。スマホの壁紙にしてた「建仁寺」もさよーならー、、。
で、きてしまった。
この写真が欲しかった
よめん
風神、雷神。これはデジタルで復元したもの
ふすま
△○□
この中に龍います
とても癒される空間でした
御朱印
今日は午後から京都へ。急ぎ五条河原町の交差点にあるなか卯で親子丼を掻き込んで日本最初の禅寺、大本山・建仁寺へ。拝観料を納めて本坊へ入館。先ずは俵屋宗達筆 国宝の風神雷神図屏風を拝ませて頂き方丈にて海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵 「雲龍図」を観賞。その後一番見たかった法堂[拈華堂]へ。法堂の天井一杯に描かれた双龍図!初めて東大寺の大仏を見た時、いやそれ以上の感動!厳かな気持ちになるというのは、こういうことなんや、と納得。
禅居庵
本坊入口
風神雷神図屏風
雲龍襖絵
法堂
法堂
法堂
法堂
御朱印帳
雲龍図の御朱印帳
風神雷神図の御朱印帳
御朱印帳の表紙裏
右が建仁寺、左は禅居庵
ふすま絵に興味があり訪れた京都最古の禅寺🙏
祇園の真ん中にこんなに素晴らしいお寺があるなんて‼️
かの有名な 風神雷神図屏風🌬⚡️
こんなアートな風神雷神図屏風も飾られてました🌬⚡️
○△□乃庭 なかなか△がわからなかったんですが 反対側に行くと納得👍
潮音庭💚
鳥羽実花さん作の「船出」⚓️
初めの右側から襖絵見たら 水面の左側の方に舟がこぎ出した後にできた跡や波を見ると左奥から右手前へと流れている。今度 左側から襖絵を見たら 右奥から手前と舟跡や流れが変わっている。不思議だなぁ〜🤔❓
これは「凪」細かい波が描いている所によって 色々変化してる🧐
どこから見ても睨まれているようで 迫力満点💯
いただいた直書きご朱印😊
東京オリンピック記念で作られた風神雷神のメダル🏅
新しい御朱印帳を手に入れるために建仁寺を参拝。
風神雷神図の御朱印帳をゲットしました。
三門
雲龍図のふすま絵
双龍図の天井
風神雷神図屏風
本物は京都博物館にあります。
風神雷神図の御朱印帳
御朱印
建仁寺オリジナルの御朱印帳
これは珍しい横開きタイプの御朱印帳
京都の街中にあります。
双龍が素晴らしいお寺です。
風神雷神さまも。
「風邪ひいてまんねん!
風邪に○○ゲン」のCMを思い出しました。😄
(3卍1)
この双龍の御朱印帳を購入し、建仁寺から私の御朱印巡礼が始まりました。(お寺用)
パンフレットと拝観券
以前から参拝したかった建仁寺へ参りました。随分昔に参りましたが御朱印をいただいてませんでした。広い境内で穏やかな心になれましたし、お気に入りの御朱印帳も入手できて良い参拝になりました。
御朱印頂戴しました。住職の大哉心呼の筆は御朱印帳にありました。
風神、雷神の御朱印帳も頂きました。だいぶ気に入っています。♫
花見小路側の門から境内へ。警備の方がたくさん出ていました。
潮音庭。書院に囲まれた中庭です。
国宝、風神雷神、と思ったら高画質レプリカでした。
法堂の双龍図。大迫力です。
方丈の雲龍図。
法堂の外観です。
続いて建仁寺様へ🚶
双竜に風神雷神など見応え満載✨
今にも動きそうな迫力とずっと眺めていても飽きない構図❗お庭も素晴らしく時間を忘れさせてくれるひとときになりました😁
北門
本坊
石庭が綺麗
この角度も素晴らしい
苔のお庭も素敵
この石庭も素晴らしい
建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、1202年(建仁2年)に臨済宗を日本に伝えたとされる明庵栄西禅師(みょうあんえいさい、ようさいとも)を開山として建立されました。当時の元号に由来して「建仁」を寺号とし、山号を東山(とうざん)と称しました。鎌倉幕府2代将軍であった源頼家が寄進し、伽藍は宋(当時の中国)にある百丈山を真似て作られたといいます。京都での臨済宗の拠点として利用されていましたが、1246年(寛元4年)と1247年(寛元5年)、1256年(建長8年)に火災にあい、境内は焼失し荒廃してしまいました。1258年(正嘉元年)に東福寺開山の円爾(聖一国師)が仏殿などを復興し、翌年の1259年(正元元年)には宋から渡来した建長寺開山の蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が入寺。創建当初は、天台宗、密教(真言宗)、禅の三宗兼学だった建仁寺を、禅の作法などを修行する本格的な禅宗道場としました。
1573年から1592年にかけて、毛利氏の外交僧として豊臣秀吉との交渉も行っていた安国寺恵瓊(あんこくじえけい)が1599年(慶長4年)に方丈や仏殿を移築し、応仁の乱などの戦乱によって衰退していた建仁寺が再興されました。その後、徳川幕府の援助のもと学問などが整備され、詩文芸術に秀でた禅僧を多数排出し、一休さんの愛称で親しまれる一休宗純も建仁寺で作詩を学んだと言われています。
その後廃仏毀釈が制定されたことにより、境内の規模が縮小し、現在の形となりました。
本坊から建物内に入ってすぐの場所にあるのが、国宝の「風神雷神図」です。
原本は京都国立博物館内で保管されているため、精巧に再現されたデジタル複製画が展示されています。
方丈では、安土桃山時代から江戸初期にかけて活躍した画家・海北友松の作品を鑑賞できます。
重要文化財も選ばれている方丈、その前庭にあたるのが「大雄苑(だいおうえん)」です。
七代目小川治兵衛によって作庭された庭の中では珍しい枯山水庭園。
巨石や砂、水を使って作られる枯山水庭園は、余分なものを省いた洗練された美しさを感じられます。
建仁寺観光の大きな目玉の一つに数えられるのが、法堂内の天井に描かれた双竜の絵です。
大きな2匹の龍の姿が印象的な「双竜図」は、鎌倉にある建長寺法堂内の「雲竜図」を手掛けた小泉淳作によって描かれました。
小書院の中庭である枯山水式庭園の○△□の庭です。もともと「○△□」の図形は、禅宗では宇宙の根源を表現する形とされています。
このお庭では、○は中央の木、△は庭の隅、□は井戸を表しています。
方丈にあるもう一つの庭園が「潮音庭(ちょうおんてい)」です。
四角い形の庭を囲むように廊下が配置され、吹き抜けのようになっている庭園を様々な角度から鑑賞できます。
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