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大松寺の駐車場

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なむなむ
2022年09月19日(月)
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神牛石神社さまに参拝しました。

大松禅寺さまの入り口右手側に御鎮座されており、大松禅寺さまに参拝する前に、お参り致しました。

こちらは、牛を思い起こさせる石がご神体としてまつられています。ご神体は牛がうずくまる形をした大きな石だそうです。普段は見ることは出来ません。
社殿東側にそびえる高さ4㍍程もある十三重石塔が立派でした。大松寺さまが管理する「神牛石(しんぎゅうせき)神社」で、地元の子供さんからお年寄りまで、たくさんの方々から大切にされておられる神社さまです。

大松寺の奥さまのお話では、今月の9/23の日の暮れから、神牛石神社の秋季例大祭を行うとのこと。
このお祭りは、毎年9/23に行われ、その時に御神体の神牛石御開帳となるそうです。
又、丑年だった昨年は、毎月23日にお祭りが行われたそうです。
昔お祭りの時には、地元で牛を飼っている方々が牛を引き連れてお祭りに参加されたらしく、小さな子供さん達は、大きな牛さん🐂🐄🐮に囲まれて、少し怖がっておられたとか…😅
時代と共に、牛を飼う家も無くなり、今では牛🐮さんがお祭りに来ることも無くなりましたが、高齢のお年寄りの方の中には、牛だらけ🐮のお祭りの懐かしい子供の頃の記憶がある方もいらっしゃる、と奥さまがお話下さいました💕

9/23のお祭りは、神牛石神社さまの御朱印通りに、日の暮れに灯される灯籠の灯り✨が幻想的なお祭りだということです。
是非参拝したいものです😊🙏🏻

神牛石神社の御朱印

御朱印
大松寺さまにて頂けます。

神牛石神社の建物その他
神牛石神社の像

残暑厳しい中、牛🐮さまもさぞかし暑かろうに。🥵

神牛石神社の建物その他
神牛石神社の建物その他
神牛石神社(京都府)

こちら奥に御神体 神牛石🪨さまが御坐します。

神牛石神社の建物その他
神牛石神社の塔

高さ4㍍程もある十三重石塔とお地蔵さま

神牛石神社(京都府)

お地蔵さま

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神牛石神社の基本情報

住所京都府久世郡久御山町
行き方

バス停は佐山(京阪淀−近鉄大久保−京阪宇治線[京都京阪バス])バス停からは徒歩2分

アクセスを詳しく見る
名称神牛石神社
読み方しんぎゅうせきじんじゃ
参拝時間

自由

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
SNS

詳細情報

ご神体霊牛石
ご由緒

文化9年(1812)春、三福寺住職が記した「神牛石縁起」によって詳しく知ることができる。
当寺の神牛石は神代の遺物にて、その始めを知る人は稀なり。年経り、星移りてこの石土中に埋もれ行方知れずを、陰陽の博士橘氏これを歎きて、境内を探したところ、寛保2年(1742)8月23日、蓮池の跡より掘り出せり。したがってこの日を例祭として今怠ることなし。諸人こぞって参詣し、この神牛石に供物・神酒あるいは絵馬などを供えて祈願すれば霊験たちまちに現れるというを聞きて、人々諸々より、群衆して野業の妨げとなるほどであった。牛は志いたって柔和にて、すたれるものを食し、耕作を助け、指数千巻を運送し世上に益ある良獣なり。開基興聖菩薩も当山福せしとて、この神石によって三福寺と号し給う。牛は撫でることを悦ぶものゆえ、参詣諸人はこの神石を撫で、開運出世・病難平癒を祈ればその給う多し。このたび捨たれるを歎き、ささやかな庫裡に安置し、諸人の心願を満足せしめん。と記されている。

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