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おおやまあふりじんじゃ

大山阿夫利神社のお参りの記録(1回目)
神奈川県鶴巻温泉駅

投稿日:2022年01月13日(木)
主祭神
大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)

大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)
別名「あめふり山」とも呼ばれ広く親しまれてきました。このあめふりの名は、常に雲や霧が山上に生じ、雨を降らすことから起こったと云われ、古来より雨乞い信仰の中心地としても広く親しまれていたそうです。

武家の政権が始まった後も源頼朝公を始め、徳川家等の代々の将軍が信仰し、そして武運長久を祈りました。
庶民からの崇敬も厚く、人々は「講」という組織を作り挙って大山へ参拝をしました。
隆盛を極めた江戸期には年間で数十万が訪れたと記録されているのだとか。

「大山詣り」と呼ばれた山への参詣は人気を博し、神社の御祭神が富士山の御祭神である木花咲耶姫の父君に当たることから「富士に登らば大山に登るべし、大山に登らば富士に登るべし」と伝えられ、大山と富士山の両山をお参りする「両詣り」も盛んに行われたのだそうです。


お守りを授与してもらいました。
大山阿夫利神社のお守り
必勝守
初穂料600円
大山阿夫利神社のお守り
大山阿夫利神社のお守り

すてき

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