かわわじんじゃ
川勾神社のお参りの記録一覧
秦野から南下し、長寿の里・二宮へ。
海あり畑あり、なだらかな山あり。神様が集う土地に相応しい、温暖な場所です。
国道1号線の案内看板からはソートー距離があります。
が、のんびりお散歩にはイイワヨ👍
田舎のお宮さんという、いい味が出てる鳥居⛩️
神社の石段はこのくらいがちょうどいいな💦
藁葺きの門。
ちょいと経年劣化が進んでるねー
ジモティーの参拝が絶えない
なかなか派手な絵馬
御拝殿東の摂社にもご挨拶
こちらは西側の摂社
お正月の御朱印
あの、昔の納豆包むアレ。経木って言ったっけ。ああいう感じのヤツ。
薄いから、御朱印帳にはちゃんと貼れるヨ👍
初代内閣総理大臣謹書とな!
現内閣総理大臣のだったらイラネーわ。
延喜式式内社で相模國二宮の川勾神社を参拝しました。御祭神は大名貴命、大物忌命、級津彦命、級津姫命、衣通姫命(そとほりひめのみこと、第19代允恭天皇の后)です。本殿の両側に東5社、西5社が祀られていてそれぞれ御朱印をいただけます。少し東の吾妻山の吾妻神社の御朱印もいただきましたが時間の都合で参拝しませんでした。申し訳ありません。
拝殿
本殿は外削ぎの千木と4本の鰹木
東5社
西5社
限定御朱印
御朱印
東5社の御朱印
西5社
吾妻神社の御朱印
ずっと行きたかった神社です。
今日は出発も昼前になってしまい、寒川神社の参拝を終えたのも3時前でしたが、30分位で行けそうなので向かいました。
西湘バイパスを走り大磯の文字が。この時間で海を見ながら更に走りました。
国道1号から入って1キロしか離れてないけど、森に囲まれた中に鎮座してます。手前に目立つ看板も有ります。
さすがに平日のこの時間、駐車場はクルマ無し。御朱印いただけるかなぁと思いながら階段を上がると、散歩しながら参拝中の地元の年配の方が3人だけ。
手水舎の奥からは天気が良いと富士山が見える様ですが、曇っていて残念。
御朱印は書き置きでしたが、2キロほど手前の吾妻神社さまの御朱印も頂きました。節分の豆も沢山頂けて感謝です。帰りの運転の気分転換にちょうど良かったです。
本殿と神楽殿には沢山のお雛様も飾られてました。
本殿前のお雛様。この時期だけの風景ですね。
鮮やかです。なんだか微笑んでしまいます。
かわいいのでパチり。
木のタイプ、500円でした
電車で相模六社巡り②
二之宮
カワワ神社です。
二宮駅からバスで押切坂上。そこから15分くらい、のどかな道を歩いて到着しました。
のどかで、とても古くからありそうな神社さんです。
2000年前からあるとか。すごいですね!
壁に掛けてありました。祭の日とかに8の字にくぐれるのかな?
のどかです。
着いた。
随身門
ありがとうございました!
太字でかっこいいですね。
川勾神社(かわわ~)は、神奈川県中郡二宮町にある神社。式内社で、相模国二之宮。旧社格は県社。周辺地名の「二宮町」は当社に因む。「二宮大明神/二宮明神社」とも称される。
社伝によると、創建は垂仁天皇の時代、磯長国造(しながのくにみやつこ)の阿屋葉造(あやはのみやつこ)が勅命により磯長国鎮護のために創祀。(その後、磯長国は東隣の相武(さがむ)国と合併して相模国となった。)日本武尊は東征の途中、当社で奉幣祈願したとされる。
平安期の927年『延喜式神名帳』においては、「相模国余綾郡 川勾神社」と記載されている。
武家の時代、1192年源頼朝が北条政子の安産祈願のため神馬を奉納。その後社殿造営と社領寄進。戦国時代には上杉謙信の小田原遠征の兵火で社殿を焼失、その後、後北条氏が社殿を再建、当社を鬼門守護社として崇敬。1591年徳川家康の朝鮮出兵に際し祈祷札を献上、爾後江戸期を通して朱印地を与えられた。
当社は、JR東海道線・二宮駅の西方、道のり2.5kmほどの位置にある。東京から車だと、小田原厚木道路・二宮ICから南に2.5km。周囲は軽いアップダウンのある農地が多いエリアで、境内は一段高い場所にある。境内はさすが二宮と言える十分な広さがあって、神聖な雰囲気に満たされている。
参拝時は週末の午後で、参拝者は自分以外も5組ほど車で来ていた。
神社入口。大小看板と社号標。
鳥居と石扁額(左下端)。
この石扁額は、伊藤博文の揮毫。
境内に続く石段。
藁葺屋根の<随神門>。
随神門を抜け、境内全景。
まず参道左側の<神輿庫>。
神輿庫の隣に<手水舎>。
神輿庫対面の建物。
参道左側の<神楽殿>。
参道右側の<社務所>。
拝殿遠景。
拝殿近景。
拝殿正面と<二宮大明神>の扁額。
社殿全景。社殿は1932年に郷社から県社への昇格内示を受けて新築着工したが、大東亜戦争や戦後の近代社格制度廃止の影響を受け、19年後の1951年に完成した、波乱万丈の社殿。
拝殿の右側にある<東五社>。小さな社に五社を詰め込むなんて欲張りだなと思ったら、祭神は全21柱。欲張り過ぎ...笑
拝殿、透塀と統一感のある本殿。写真だと分かりにくいが彫刻がきれい。
拝殿の左側にある<西五社>。ごちらの御祭神は控え目で全7柱。
社務所の端で特設会場になっている授与所。御朱印はこちら。
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