こゆるぎじんじゃ
小動神社のお参りの記録一覧
龍口寺から徒歩にて小動神社に向かってる途中で路面を走る江ノ電に遭遇し鉄道マニアではありませんが自然とカメラを向けました。その後、高台にある小動神社を参拝しました。
途中で遭遇した路面を走る江ノ電
小動神社の社号標と一ノ鳥居
小動神社の手水舎
小動神社の社務所
小動神社・二ノ鳥居
ほっかぶりした狛犬
小動神社の拝殿
拝殿
小動神社の本殿
境内社の金刀比羅宮と稲荷社
小動神社からの景観
小動神社の御朱印
23.02.21。江ノ電「腰越駅」より徒歩6分。鎌倉市腰越2丁目の小動岬に鎮座。
御祭神 建速須佐之男命
建御名方神
日本武尊
歳徳神
創建年 文治年間(1185-1189)
社格等 旧村社
例祭日 1月16日
【歴史】〜Wikipediaよ引用〜
文治年間の源平合戦の際、佐々木盛綱が父祖の領国であった近江国の八王子宮を勧請したものと伝え、江戸時代までは三神社や八王子社と称していた。元弘3年(1333年)には新田義貞が鎌倉攻めの戦勝を祈願したと伝えられる。明治元年(1868年)、神仏分離に伴い地名をとって小動神社と改称した。
過去3回程参詣してますが、いずれも宮司さんが不在で御朱印を拝受できずでした。今回やっとリベンジなりました。
《社号標》と《一の鳥居》
鬼子母神堂
山車庫
参道
手水舎
↓
二の鳥居
↓
二の鳥居前より振り返り
境内
拝殿
狛犬(阿形)
(吽形)
扁額
拝殿内部
本殿
海神社(わたつみ〜)
↓
金刀比羅宮(左)、稲荷社(右)
大六天社
↓
神輿殿
↓
↓
江の島遠景
初めて参拝致しました。
鎌倉幕府開幕にご活躍された、宇多近江源氏の佐々木盛綱公が建てられた、歴史ある神社様です。
重厚な社殿に地元の漁師様が寄進された狛犬様が愛嬌があってほっこりします。
全国の佐々木さんは、是非共参拝されては如何でしょうか?
感謝です☆
社殿全景
拝殿
お賽銭箱(宇多近江源氏佐々木氏家紋入り)
狛犬様
狛犬様
第六天社様
庚申様と地鎮の神様、猿田彦様
第六天社様鳥居
海神社(わたつみ)様
金毘羅宮様とお稲荷様
参道
由緒書
入り口全景
21.09.25。先の満福寺さんより徒歩3分。(こゆるぎじんじゃ)鎌倉市腰越2丁目に鎮座。主祭神:建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)、建御名方神(たけみなかたのかみ)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、歳徳神(としがみ)。
文治年間(1185年〜1189年)の源平合戦の際、佐々木盛綱が父祖の領国であった近江国の八王子宮を勧請したものと伝えられる。江戸時代までは三神社や八王子社と称していた。(中略)明治元年(1868年)、神仏分離に伴い地名をとって小動神社と改称した。
〜Wikipediaより〜
小動山の岬に立つ当社は展望台から江の島が望めて景勝に恵まれた神社様であり、静寂な中でゆっくり参拝できました。残念ながら本日は授与所が閉まっており、御朱印は拝受できず。
《社号標》と《一の鳥居》
鬼子母神堂
参道
手水舎
二の鳥居遠景
二の鳥居
社殿遠景
狛犬(阿形)
(吽形)
拝殿
本殿(左)、拝殿(右)
海神社(わたつみじんじゃ)
金刀比羅宮(左)と稲荷社(右)
大六天社
神輿殿
銀杏
↓
江の島遠景
同上
手前は腰越漁港。
江ノ島から差程遠くない距離。鎌倉市の西はずれに鎮座。海に面した境内から江ノ島が望めます。江ノ島の喧騒から来ると静かで落ち着く神社でした。ご丁寧な御朱印を戴きました。更に美味しい干物屋さんも教えて戴きました。
一の鳥居
社号碑
参道
由緒書
二の鳥居
拝殿
扁額
拝殿の彫刻
本殿
狛犬
境内社 金刀比羅宮 稲荷社
海神社
龍王海神
境内社 大六天社
境内より江ノ島を望む
石段上からの眺望
綺麗な黄葉
鬼子母神
GO TO参拝 in 鎌倉
今日は海沿い・腰越にやって来ました。
人が去り、海もようやく静かさを取り戻したこの日、空は抜けるように青く、海もまた空を映したように青く、波頭が稲村ヶ崎の岩場に白くくだけていました。
134号線は仕事でしょっちゅう通る国道ですが、小動神社のことは実はホトカミさんを見るまで知らなかったんです😓
とてもゆかしいお宮さんで、ホトカミさんのご縁でお参りができて嬉しかったです。
江ノ電「腰越」駅方面から歩いて来ました。
海の際です。
波の向こうは鎌倉、三浦半島方面です。
一の鳥居。
長い参道です。
掃き清められていて、塵ひとつありません。
私も見習わなくては。
手水舎。
柄杓はありませんでしたが、きれいなお水が流れていました。
参道の突き当たり。
石段を上がって二の鳥居です。
狛犬さん、頬かむりしてらっしゃる。
ちょっとユーモラスなお顔。
御本殿
すてきな御本殿ですね。
わたつみの神様。
海の近くですものね。
龍王様のおつかいの亀さん。
竜宮城に連れてってくださいな。
八海山 三笠山…
お酒やお菓子の神様じゃないよネ?
バチ当たりですいません💦
お稲荷様
金比羅様
広々した境内です。
こちらも参道と同様、掃き清められています。
神輿殿。
お祭りの時は華やかに繰り出すのでしょう。
境内の一隅に大六天様の鳥居を見つけました。
古い石段をのぼると小さなお社が。
諸願成就の神様。
庚申の神様方も並んでおられます。
大六天様の石段は、何かこう、神様の御力を感じます。
境内の南の隅にも石段が。
上ってみたら…
夕陽を浴びた江ノ島が目の前に。
展望台だったんですね。
ズームアップしてみました。
とんびの声が聞こえています。
湘南の海が青さを取り戻すのはこれからの季節…
参拝を終え、二の鳥居から見下ろしてみました。
左側が社務所です。
こちらで御朱印を頂戴します。
御札もあります。
書置きが多いコロナ禍にあって、ご丁寧に御朱印帳に書いていただけました。
一の鳥居の左側にこじんまりとした御堂が。
なんと鬼子母神様でした。
目の前を車がひっきりなしに行き交います。
危ないので横断歩道を渡りましょうね。
小動神社の「こゆるぎ」は、風がなくても揺らぐ松があったことから名付けられたといいます。
私の父祖の地・大磯も古来から小余綾(こゆるぎ)という歌枕に詠まれた地ですが、腰越の辺りもそう呼ばれていたのかな?
なんとも風情ある名前です。
鎌倉の腰越海岸沿いにある神社です。海が見渡せる景色のよいところです。
コロナウィルスの自粛が続いていましたので、運動不足解消に自宅からウォーキングでお参りをしました。社務所に誰もいらっしゃらなかったので人との接触回避という面もあり御朱印は遠慮しました。
コロナウィルス感染予防のためか柄杓はひとつも置いてありませんでした。
境内にある海神社。
おいなりさん。
こんぴらさん。
大六天。
ちょっとした休憩所。ここから海が見渡せます。
こんな感じ。
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