こゆるぎじんじゃ
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小動神社ではいただけません
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小動神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年10月21日(水)
参拝:2020年10月吉日
GO TO参拝 in 鎌倉
今日は海沿い・腰越にやって来ました。
人が去り、海もようやく静かさを取り戻したこの日、空は抜けるように青く、海もまた空を映したように青く、波頭が稲村ヶ崎の岩場に白くくだけていました。
134号線は仕事でしょっちゅう通る国道ですが、小動神社のことは実はホトカミさんを見るまで知らなかったんです😓
とてもゆかしいお宮さんで、ホトカミさんのご縁でお参りができて嬉しかったです。
今日は海沿い・腰越にやって来ました。
人が去り、海もようやく静かさを取り戻したこの日、空は抜けるように青く、海もまた空を映したように青く、波頭が稲村ヶ崎の岩場に白くくだけていました。
134号線は仕事でしょっちゅう通る国道ですが、小動神社のことは実はホトカミさんを見るまで知らなかったんです😓
とてもゆかしいお宮さんで、ホトカミさんのご縁でお参りができて嬉しかったです。
江ノ電「腰越」駅方面から歩いて来ました。
海の際です。
海の際です。
波の向こうは鎌倉、三浦半島方面です。
一の鳥居。
長い参道です。
掃き清められていて、塵ひとつありません。
私も見習わなくては。
掃き清められていて、塵ひとつありません。
私も見習わなくては。
手水舎。
柄杓はありませんでしたが、きれいなお水が流れていました。
柄杓はありませんでしたが、きれいなお水が流れていました。
参道の突き当たり。
石段を上がって二の鳥居です。
石段を上がって二の鳥居です。
狛犬さん、頬かむりしてらっしゃる。
ちょっとユーモラスなお顔。
御本殿
すてきな御本殿ですね。
わたつみの神様。
海の近くですものね。
海の近くですものね。
龍王様のおつかいの亀さん。
竜宮城に連れてってくださいな。
竜宮城に連れてってくださいな。
八海山 三笠山…
お酒やお菓子の神様じゃないよネ?
バチ当たりですいません💦
お酒やお菓子の神様じゃないよネ?
バチ当たりですいません💦
お稲荷様
金比羅様
広々した境内です。
こちらも参道と同様、掃き清められています。
こちらも参道と同様、掃き清められています。
神輿殿。
お祭りの時は華やかに繰り出すのでしょう。
お祭りの時は華やかに繰り出すのでしょう。
境内の一隅に大六天様の鳥居を見つけました。
古い石段をのぼると小さなお社が。
諸願成就の神様。
庚申の神様方も並んでおられます。
大六天様の石段は、何かこう、神様の御力を感じます。
境内の南の隅にも石段が。
上ってみたら…
上ってみたら…
夕陽を浴びた江ノ島が目の前に。
展望台だったんですね。
展望台だったんですね。
ズームアップしてみました。
とんびの声が聞こえています。
とんびの声が聞こえています。
湘南の海が青さを取り戻すのはこれからの季節…
参拝を終え、二の鳥居から見下ろしてみました。
左側が社務所です。
左側が社務所です。
こちらで御朱印を頂戴します。
御札もあります。
書置きが多いコロナ禍にあって、ご丁寧に御朱印帳に書いていただけました。
御札もあります。
書置きが多いコロナ禍にあって、ご丁寧に御朱印帳に書いていただけました。
一の鳥居の左側にこじんまりとした御堂が。
なんと鬼子母神様でした。
なんと鬼子母神様でした。
目の前を車がひっきりなしに行き交います。
危ないので横断歩道を渡りましょうね。
危ないので横断歩道を渡りましょうね。
小動神社の「こゆるぎ」は、風がなくても揺らぐ松があったことから名付けられたといいます。
私の父祖の地・大磯も古来から小余綾(こゆるぎ)という歌枕に詠まれた地ですが、腰越の辺りもそう呼ばれていたのかな?
なんとも風情ある名前です。
私の父祖の地・大磯も古来から小余綾(こゆるぎ)という歌枕に詠まれた地ですが、腰越の辺りもそう呼ばれていたのかな?
なんとも風情ある名前です。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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