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浄智寺ではいただけません
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浄智寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月17日(日)
参拝:2022年3月吉日
2022.3.20.鎌倉十三仏めぐりその2。
北鎌倉駅を下りて浄智寺へ。
北鎌倉駅を下りて浄智寺へ。
参道入口にあるお池です。
山門です。
案内板です。
鐘楼門があります。鐘楼門は鎌倉では珍しいらしいです。花頭窓という窓のある上層部に梵鐘が吊るされているとのこと。
曇華殿とあります。どんげでんと読むのだそうです。
ご本尊の木像三世仏坐像。
左から、阿弥陀さま、お釈迦さま、弥勒菩薩さまがおられます。ご真言を唱え、鎌倉十三仏めぐりで来たことをご挨拶しました。
曇華殿と枝垂れ梅。
曇華殿の左横の通路から裏手に回ると、立札に目が止まります。
鎌倉三十三観音 31番 木造観音菩薩立像だそうです。
なんて控えめな場所にいらっしゃるのだろう、とほっこりしました。とても近い距離で拝めるのがありがたいです。
ちょっと曇ってはいますが、心和む眺めです。
ミツマタの花。名前の通り三又です。
途中に井戸があって、
お墓の並ぶ中、階段を昇って進んだ先に、
横井戸の入口がありました。
146cmの私の身長でちょうどスレスレくらいの高さです。好奇心に駆られて少しだけ入ってみましたが、やめました。
手を合わせて、お邪魔させていただいたお礼をいたしました。
椿がきれいに咲いていました。
こちらの観音さまにもご挨拶いたしました。
布袋さまのところへ向かいます。
岩の中をくぐって、ワクワクしながら進みます。小さい子供が喜びそう。
お一人で佇む布袋さま。
陽気な笑顔に思わずこちらもニッコリ。「一杯やらんか?」と誘われているような気がします。
布袋さまのおられる場所の、岩肌に咲いていた花。スミレの一種かしら?
境内はとても広く、見ごたえがあります。
そこかしこに花が咲いていて、どこを切り取っても良い画になるのです。
昔ながらの製法のガラス戸のようでした。味わいがあります。
この時は何の花か不勉強でわかりませんでしたが、後日、雪柳(ゆきやなぎ)だとわかりました。パシャパシャと跳ねる水飛沫を模したかのよう。躍動感溢れる枝ぶりとは対象的に、細かく小さな花をびっしりと咲かせていました。
ホースと見比べると、その細かさが際立ちます。緻密な細工のよう。一つ一つの花々はとても可憐です。
参拝順路の終わりです。
最後にもう一度鐘楼門を見納めて辞去いたしました。
すてき
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アルネ322投稿
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