けんちょうじ|臨済宗建長寺派|臣福山 ( 臣福山 建長興国禅寺 こふくさん けんちょうこうこくぜんじ)
建長寺のお参りの記録一覧(9ページ目)
三宝印が面白いですw
これは朱文?白文?それ以外?
どれなんでしょう?
印章のルールを書いた入門書を探して読まないといけないかもしれませんw
印
地蔵菩薩御姿
仏法僧宝
天下禅林
建長
墨
南無地蔵尊
大本山建長寺
臨済宗建長寺派の大本山、建長寺へ参拝してきました。
こちらは大きな駐車場もあったので大型バスも沢山止まっており、沢山の観光客が。
ご本尊は地蔵菩薩。
その前には釈迦苦行像もありました。(私は初めて見たので珍しい!すごい!と見入ってしまいました。)
ガリッガリなお姿で、【スジャータじゃなくてもご飯あげたくなる…】と思ってしまうほど。
こちらでは【天下禅林】と書かれた御朱印帳を授かる予定でいました。
が、北条氏に縁のあるお寺のため北条氏の家紋である三つ鱗のが入った御朱印帳もあり、そちらがあまりにも素敵過ぎたため三つ鱗の家紋が入った御朱印帳を頂戴しました…!
釈迦苦行像。
苦行では悟れないと気付き、苦行をやめ12月8日に菩提樹の下でついに悟ります。
555回目の記念すべき投稿。
鎌倉駅から北鎌倉まで歩き、
途中の建長寺にお詣り。
三門、仏殿、法堂が一直線に並び、
禅宗特有の伽藍様式が
やはり美しいです。
桜のトンネルも。
三門や巨大な地蔵菩薩坐像も
見所ですが、
私はビャクシンの古木。
三門と仏殿を結ぶ参道両脇に
植えられていますが、
古木の中には幹回り6.5m以上の
巨木もあります。
御朱印も今日は
書いていただけました。
法堂の雲龍図
こちらのご本尊は
釈迦如来でなく、地蔵菩薩。
地蔵菩薩坐像は
台座を含めると5mにもなる巨大な仏像。格子天井の花鳥図も印象的です。
臨済宗の総本山。鎌倉五山第一位の古刹です。
境内の塔頭寺院へのお参りを兼ねての再訪。
三門です。
鐘楼堂。
仏殿です。
地蔵菩薩が安置されています。
法堂です。
十一面観音が安置されています。
方丈へ通ずる唐門です。
方丈です。
平日の昼下がり。今日は休みをいただいての鎌倉散歩。
鎌倉五山の第一位の総本山は、禅宗らしく飾り気がないながらも繊細な部分があり、それが素朴さに現れる質実剛健の世界。
いつも訪れてはいても季節で「顔」は変わるものです。
三門。
茅葺きの鐘楼堂。
ここからは立ち入り禁止の修験の入口です。
方丈への唐門です。
鎌倉五山第一位の臨済宗の総本山。
鎌倉ガイド協会の散策で半日巡り。
約2時間半の行程でした。
建長寺の入口。総門です。
山号の「巨福山」は、近くの巨福呂坂からの由来とされています。
三門。正式には三解脱門です。
屋根の中央の広がり部分は、扁額を掲げるための型です。
建長寺の扁額。
大きさは、6畳分あるそう。
梁や長押などで組み合わせているのがわかります。
白檀の木が植わっている庭です。
江戸時代には、三門から法堂にかけて白檀の並木のように真っ直ぐ参道に植わっていたそうです。
法堂です。
元々芝の増上寺にあったものを移築したそうです。
ご本尊でもある地蔵菩薩です。
仏殿です。
この像は、愛知万博の時にパビリオンとして飾っていたものを寄贈されたそうです。
天井画の「龍」は、水を呼び火除けから逃れるとされていますが、実際に描かれたのは戦後になってからだそうです。
総門から三門、法堂、仏殿にかけて、一直線上に並んで建てられているのも禅宗寺院の特徴です。
方丈への唐門です。
方丈庭園です。
蓮のところに「泡」。
カエルの卵?
境内から半僧坊へ向かう途中の丘の上にある河村瑞賢のお墓。淀川の治水工事にも貢献しました。
この瑞賢のお墓のある場所は、塔頭寺院の一つである金剛院がありました。
そして、鎌倉では唯一と云える五重塔があったそうです。
こちらがその模型が法堂にあります。
「虫塚」。養老孟司氏の昆虫好きからの供養塔。オリンピックの国立競技場を建設した隈研吾が設計したものです。
臨済宗鎌倉五山一位/建長寺さま
境内を歩いて20分
最後はきつい石段の上
天狗様がお出迎え😊
半僧坊に到着します
書道家/金澤翔子さま
建長寺での書道展
魂を込めた迫力満点の作品
半僧坊まで歩いてお参り。
頑張った方のご褒美です🐸
ご褒美2つ目
地蔵尊さま
ご縁に感謝します
大迫力。涙が溢れてきます。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0