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建長寺ではいただけません
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建長寺のお参りの記録(5回目)
投稿日:2023年06月15日(木)
鎌倉五山第一位の臨済宗の総本山。
鎌倉ガイド協会の散策で半日巡り。
約2時間半の行程でした。
鎌倉ガイド協会の散策で半日巡り。
約2時間半の行程でした。
建長寺の入口。総門です。
山号の「巨福山」は、近くの巨福呂坂からの由来とされています。
三門。正式には三解脱門です。
屋根の中央の広がり部分は、扁額を掲げるための型です。
建長寺の扁額。
大きさは、6畳分あるそう。
大きさは、6畳分あるそう。
梁や長押などで組み合わせているのがわかります。
白檀の木が植わっている庭です。
江戸時代には、三門から法堂にかけて白檀の並木のように真っ直ぐ参道に植わっていたそうです。
江戸時代には、三門から法堂にかけて白檀の並木のように真っ直ぐ参道に植わっていたそうです。
法堂です。
元々芝の増上寺にあったものを移築したそうです。
元々芝の増上寺にあったものを移築したそうです。
ご本尊でもある地蔵菩薩です。
仏殿です。
この像は、愛知万博の時にパビリオンとして飾っていたものを寄贈されたそうです。
天井画の「龍」は、水を呼び火除けから逃れるとされていますが、実際に描かれたのは戦後になってからだそうです。
総門から三門、法堂、仏殿にかけて、一直線上に並んで建てられているのも禅宗寺院の特徴です。
方丈への唐門です。
方丈庭園です。
蓮のところに「泡」。
カエルの卵?
カエルの卵?
境内から半僧坊へ向かう途中の丘の上にある河村瑞賢のお墓。淀川の治水工事にも貢献しました。
この瑞賢のお墓のある場所は、塔頭寺院の一つである金剛院がありました。
そして、鎌倉では唯一と云える五重塔があったそうです。
こちらがその模型が法堂にあります。
そして、鎌倉では唯一と云える五重塔があったそうです。
こちらがその模型が法堂にあります。
「虫塚」。養老孟司氏の昆虫好きからの供養塔。オリンピックの国立競技場を建設した隈研吾が設計したものです。
すてき
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