こまがたじんじゃ
駒形神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
全国一の宮巡拝で参拝。陸中國一の宮。
陸奥國がいわゆる三陸(陸前、陸中、陸奥)に分かれたのは明治になってからなので、令国制の国にはあたらないと解釈するのが正しいと思われる。
よって一の宮という解釈は微妙であるが、一の宮会が新一の宮として認めている以上満願の為には参拝は避けて通れないという事で参拝した。
駒ケ岳山頂に駒形大神を勧請して祀ったのが始まり。(現在の奥宮)
明治になり山頂の本宮(奥宮)が参拝に不便であるとのことから、現在の本宮が遥拝所を経て本社となった。
全国一宮巡拝で訪れました。
最寄りの水沢駅に着いた時は吹雪いてたのですが、神社について参拝した途端晴れました。
駒形大神は天照大神様も入ってるので神様のご威光が現れたということなんでしょうね。
ブログにも詳細を投稿しましたのでよければご覧ください。
《表参道鳥居》
《社号碑》
《参道》
雪降って濡れてます。
《手水舎》
流石に凍ってませんでした。
《神門》
《社殿左》
《境内》
鎮守の杜が深いです。
《拝殿扁額》
《本殿》
《末社・山神社》
《摂社・鹽竈神社》
《鹽竈神社由緒書き》
《末社・水沢招魂社》
《ひょうたん掛け》
《ご祈祷控え室》
《神楽殿》
《祠群》
《絵馬掛け》
《神馬舎》
《隣の幼稚園》
神社って幼稚園併設してるとこ多いですよね。
《境内案内》
#駒形神社
ご祭神は駒形大神。
#駒形大神
アマテラス大御神、アメノトコタチの尊、クニノサヅチの尊、アカツの尊、オキセの尊、ヒコホの尊の6柱の総称。
#吾勝尊
アメノオシホミミの尊のこと。古語拾遺ではアカツの尊と呼ばれる。アマテラス大神とスサノオの尊による”うけい”で、アマテラス大神が持っていた勾玉から生まれた5柱の男神の1柱。
#置瀬尊 #天之杵火火置瀬尊
ニニギの尊のこと。駒形神社を除き、オキセの尊と呼ぶのは見たことがないが、日本書紀の別伝の1つに、アマノギホホオキセの尊という表記がある。アメノオシホミミの尊とタクハタチチヒメの命の御子。
#彦火尊 #天祖彦火尊
ヒコホホデミの尊のこと。駒形神社を除き、ヒコホの尊と呼ぶのは見たことがないが、古語拾遺にアマツミオヤヒコホの尊という表記がある。ニニギの尊とサクヤヒメの命の御子。
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