御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
満願寺ではいただけません
広告
満願寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月23日(木)
参拝:2023年2月吉日
宗派 天台宗
創建 天平12年(740)
行基菩薩が開山したと伝えられています。
大同6年(811)に最澄が天台宗に
改宗開山して堂宇の再建など
御本尊 金剛釈迦如来立
御本尊の金剛釈迦如来立像は飛鳥時代に
制作されたと推定される茨城県屈指の古像で、高さ18.7㎝、像高16.0cm、当時の典型的な特徴を持ち貴重なことから昭和33年(1958)に茨城県指定重要文化財
に指定
歴代領主である土岐氏、佐竹氏、芦名氏などに庇護され、承久2年(1230)には北条政子がこの地へ訪れ運慶が彫り込んだと伝わる延命地蔵尊像(室町時代作、像高3尺)を寄進しています。当所は阿波埼にありましたが、天正18年(1590)に戦災により多くの堂宇が焼失、江戸時代に入ると"源氏長者"となった徳川家康が源氏縁の寺院との理由から20石の寺領が安堵され元禄4年(1691)に音海大僧都(天海大僧正の法孫)が現在に再興しています。
由緒より
創建 天平12年(740)
行基菩薩が開山したと伝えられています。
大同6年(811)に最澄が天台宗に
改宗開山して堂宇の再建など
御本尊 金剛釈迦如来立
御本尊の金剛釈迦如来立像は飛鳥時代に
制作されたと推定される茨城県屈指の古像で、高さ18.7㎝、像高16.0cm、当時の典型的な特徴を持ち貴重なことから昭和33年(1958)に茨城県指定重要文化財
に指定
歴代領主である土岐氏、佐竹氏、芦名氏などに庇護され、承久2年(1230)には北条政子がこの地へ訪れ運慶が彫り込んだと伝わる延命地蔵尊像(室町時代作、像高3尺)を寄進しています。当所は阿波埼にありましたが、天正18年(1590)に戦災により多くの堂宇が焼失、江戸時代に入ると"源氏長者"となった徳川家康が源氏縁の寺院との理由から20石の寺領が安堵され元禄4年(1691)に音海大僧都(天海大僧正の法孫)が現在に再興しています。
由緒より
すてき
投稿者のプロフィール
みう845投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。