みとはちまんぐう
水戸八幡宮のお参りの記録一覧(2ページ目)
昨日は水戸へ日帰りで出掛けていたのですが、水戸芸術館(の展覧会)が今月中は臨時休館となった為に午後のスケジュールに空きが生じ、寺社巡りに変更して水戸八幡宮に行く事になりました。
その水戸八幡宮ですが、芸術館よりも遠くにあるので流石に徒歩での移動はキツいと判断し、茨城交通バスの水戸駅循環ルートを利用して八幡宮入口停留所で下車し、すぐ目の前にあった看板を目印に参道を進みました。
境内には摂社と末社が数多く鎮座し、左近と右近の桜もあって一通り見て回るのに時間を要しました。
御朱印は水戸八幡宮と天満天神宮の2種類(初穂料各300円)があったので両方お願いすると、伊勢のお茶屋さんから奉納された非売品のお茶を御裾分けでいただきました。
水戸駅周辺から少し走り到着。ここがいちばん大きい神社です。
国道から曲がる時に大きな看板が有って直ぐに分かります。左右に分かれて駐車場が在りますが左側の1番に止めて正面参道を入りました。
木々に囲まれて少し歩くと右手に避暑地跡の看板が。何かなと進むと景色が開け右手にスゴい巨木が!。パワーを感じしばらく眺めていました。
気持ちを沈め本殿に向かうとまた巨木!というか回りは大きな木々に囲まれています。ヒーリングパワー全開です。参拝後もずっと巨木を眺めていました。
境内は紫陽花の木も沢山あり、花が咲くころはステキだろうなと思いました。もう少し早いと新緑で良かったかも知れないけど、晴れてきたので葉もキレイだったしこの時期に来て満足しました。
お茶の奉納があったとかで茶葉を頂きました。感謝です。
この左手に市外が見渡せます
水戸最後の訪問。境内社も多く、国宝の本殿は極彩色で、八幡宮はもっと地味だと思っていた考えが覆りました。境内社の天満宮は水戸最古だそうで、小さい社殿でしたが、受験生の親子が参拝していました。書き置きの御朱印を八幡宮と天満宮の2社戴きました。書き置きといってもその場で書いて頂けます。
社号標
一の鳥居
拝殿
扁額
国宝 本殿
本殿
二の鳥居
子育て提灯
狛犬
境内社 天満天神宮
合格筆塚
合格小僧
撫で牛
左近の桜
境内社 稲荷神社
境内社 石尊神社
境内社 松尾神社
境内社 青麻神社
御神花 あじさい
子
虎
卯
巳
辰
午
羊
三猿
酉
戌
亥
御葉付公孫樹
右近の桜
由緒書
随神門
手水舎
御神馬
境内社 淡島神社
境内社 三島神社
境内社 金刀比羅神社
境内社 水天宮
参道
水戸八幡宮は、茨城県水戸市にある神社。旧社格は県社。本殿は国指定の重要文化財。
創建は安土桃山時代の1592年、その前年に江戸氏を滅ぼして水戸城主となった佐竹義宣が、現・常陸太田市馬場にある馬場八幡宮から八幡三神を勧請したことに始まる。1598年に本殿を建立し、水府総鎮守と定めた。1602年に佐竹氏が秋田藩に移封になり、代わりに徳川頼房が水戸に封じられ、引き続き水戸下市、常盤村の鎮守となった。1665年八満宮領300石が確認された。1709年現在地に遷座し、現在に至っている。
当社は、JR常磐線・偕楽園駅の北方2km弱の台地上にある。一の鳥居から社殿までは平坦だが、境内の森全体が境内になっていて、参道は太く長く、社殿周りの広々としている。境内の神聖な雰囲気が非常に良い。参道脇から少し逸れた場所にある「烈公御涼所(徳川斉昭の避暑所)」からは、日光・久慈連山や那珂川側の水戸市街地が一望できる。
今回は、茨城県の旧県社として参拝することに。参拝時は週末の午後、参拝者はぱらぱら見掛けるぐらいだった。
境内入口の<鳥居>と<社号標>。社号標には<国寶八幡宮>と書いてある。境内は北西から南東に横長で、この入口は南東側にあり、鳥居は南西向きに立っている。
鳥居をくぐって少し進み左折すると、幅が広く長い参道に出る。入口が小さかったので、この大きな参道は意外。参道両側の大木群も立派で<大社>の予感~♪
(ちなみに、この太い参道はGoogle Map上は<公道>になっている。)
隋神門が近づくと、まず<鳥居>と<燈籠>。
鳥居の左側には、立派な境内社群が並ぶ。左から順に<水天宮>、<二神宮・三島神社>、<金刀比羅神社・秋葉神社>、<粟島神社>、最後は<神馬舎>。
隋神門の手前、参道右側にある<手水舎>。
いよいよ<隋神門>。江戸時代中期の1757年建立。切妻造の四脚門で、左右に随神社が附属。屋根はこけら葺形銅板葺(元こけら葺)。欄間には<波に龍>の彫刻。古社らしい雰囲気が非常に良い。
隋神門をくぐる。上に<開運赤龍>の扁額。
<拝殿>全景。江戸時代中期の1775年建立。桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、銅板葺(元こけら葺)。威風堂々とした外観。
<拝殿>正面。当社の正式名称である<八幡宮>と記された扁額が掛かる。
拝殿に向かって左側に立つ巨木群。手前は<右近の桜>。
右近の桜の後方に立つ、御神木の<御葉付公孫樹>。樹齢800年で、樹高42m、幹回り9m、国指定の天然記念物。雌木で垂れた乳が見事。
拝殿の背後にある<本殿>。安土桃山時代の1598年建立。桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、とち葺。国指定の重要文化財。美しく煌びやかなところは、さすが水戸徳川家ゆかりの神社といったところ。
社殿の左奥にある<武内宿禰神社 荒魂社>。
社殿の右奥にある<武内宿禰神社 和魂社>。
社殿の右手にある<三猿>。徳川家ゆかりならでは。
拝殿前斜めから<社殿>を望む。手前には、元気に育つ神饌田の稲と年季の入った狛犬。
ここからは、拝殿に向かって右方にまとまっている境内社群。まず<青麻神社>。
青麻神社の右隣の<石尊神社>。
石尊神社の右手にある<松尾神社>。
松尾神社の右隣にある<天満宮>。
八幡宮の右隣にある<稲荷神社>の鳥居。
<稲荷神社>の社殿。
境内の東北側にある<烈公御涼所>。朝日御来光御聖地と記されている。右後ろの大ケヤキは<御神木>で、樹齢400年。
烈公御涼所からの景色。水戸藩9代藩主・徳川斉昭公が夏に涼を取りに来た場所。
いきなりの日光猿軍団❗️❗️
ふざけるなー❗️❗️と言われそう😅
ですが、日光猿軍団が八幡宮に来てました🎵
初めは気付きませんでしたが・・・
お賽銭よりも日光猿軍団への御祝儀の方が多くて神様に怒られそう💧
お猿さんの手形貰えました🙆
しっかりと参拝はしてきましたよ🎵
笑顔が素敵な巫女さんから銀杏のステッカーを受け取りラッキーでした✨✨
日光猿軍団の旗?!
いた🎵
跳んだ🎵
拝殿の様子
子どもたちの書いた絵馬がズラリ🙆
年末には柱だけだった行灯が綺麗に並んでいました。
御神木
巫女さんが配っていた銀杏のステッカー
お猿の手形
御朱印
境内内本殿をはじめ随所に歴史を感じることができました。
駐車場は、広めに用意されておりました。
鳥居
狛犬
境内
案内板
御朱印(水戸八幡宮)
御朱印(天満天神宮)
今年2月の節分の日に、参拝してきました。
とても、寒い日でしたが、多勢の人で溢れていました。
ライトアップされていて、煌びやかな雰囲気でした。
メインイベントの豆まきを待つ人で、賑やかでした。
水戸市のゆるキャラ「みとちゃん」も、豆まきに参加して、大人気でした。
本殿以外にもたくさんのお社が広々とした敷地にあり、天然記念物の御神木以外にも右近の桜、左近も桜。
毎年増える干支の石像(今年の干支が本殿前に)などなど見所満載です
地域特有のイイミミキケという繭玉神事がこれから
御由緒とか
葉っぱに実の付く銀杏の御神木
圧巻の参道
手水舎の下に敷き詰められた杉の葉が気に入りました
茨城県のおすすめ💠
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